孫から届いた「ばあば、出てきちゃダメ」の震える声。かくれんぼ中の異変から孫を守った私の決断
目次 1. 元嫁からの突然の連絡 2. かくれんぼの最中に起きた異変 3. その後の対応と決意 その後の対応と決意 その一件から1週間ほどたった夜、A美 …
実は私…
私は親友に、夫が生活費をくれなくなったため秘密で在宅ワークを始めていたこと、着々と実績を重ねて起業したこと、もうすぐ自分から家を出るつもりで新居も決めていたこと、大事な荷物はこっそり移していたことを話しました。
「見ていて、そのうちあの人すぐに吠え面かくから！」
数日後……。生活費の支払いに困った義母から鬼のようなメッセージが連打されてきました。
「私はもう他人。息子さんに養ってもらってください」と言うと、「偉そうに！ あんただって息子が養っていたんじゃない！」とまだ状況を理解していない様子。
「違います。これまでのあなたの生活費もすべて私が出していました。浮気相手に貢いでいた不倫男は家に一銭も入れていなかったので」と言ってもまだ、「だってあんたはただのニート……」とつぶやいています。そこで私は最後のとどめを刺しました。
「私はファイナンシャルプランナーの国家資格を取得し、会社を興しました。これからは自分の力で地に足をつけて生きていきます。さようなら！」
その後、義母と元夫は不倫相手を巻き込んで大もめ。生活が不安定になり経済的にも苦労しているようですが、私には関係ありません。血のつながりがなくても支えてくれる親友や、やりがいのある仕事に恵まれて、これから新たな人生をおう歌していこうと思います。
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自分の力で生きていくために、独学でファイナンシャルプランナーになってしまうとはすごいですね。これから持ち前の計画力や実行力で成功してほしいですね。
