お金は返してもらえない!?友人のチケット代を立て替えて返金を依頼した結果、友人と音信不通に
私の善意の行動が引き起こした、友人との金銭トラブルの体験談を紹介します。 ★関連記事:「30万貸して」パチンコにのめり込んだ彼にお金を貸したら…高い勉強 …
ウーマンカレンダー woman calendar
ワキガの両親を持つ私は、幼いころから自分もワキガではないかと不安を抱えていました。そのため、体臭には常に気をつかい、自信が持てずにいました。さらに、年齢とともに両親の口臭が悪化していく様子を目の当たりにし、自分も同じ道をたどるのではないかという恐れを抱くようになりました。
★関連記事:ものすごい臭い!悪臭を放ち、日に日に大きくなる謎のできものの正体は【体験談】
現在、私が最も自信がないのは口臭です。脇のにおいはワキガ用クリームや制汗剤である程度対処できますが、口臭は簡単には消せないと感じています。
幼いころから、喉から「臭い玉(においだま・くさいだま)」と呼ばれる小さな粒ができることがありました。その粒がつぶれると臭いにおいが出るのですが、つぶさなければ問題ないと思っていました。
でも、大人になってからインターネットで調べてみると、臭い玉とは膿栓(のうせん)といわれ、細菌の死がいや食べかすによってできるもののようで、この存在自体が口臭の原因になると知りました。私はさらに自信を失ってしまいました。
対策として、定期的にうがいをして喉の洗浄をおこない、臭い玉の除去に努めています。これにより、少しずつ自信を取り戻しつつあります。
それでも、接客業の私は接客前には口臭予防のタブレットで口中をさわやかに保つよう心がけています。また、口が乾燥するとにおいが発生するので、適度な水分補給も欠かしません。
何より重要なのは、マスクの着用です。コロナ禍では、皆がマスクを着用していたため大きな安心感がありました。しかし、現在はマスクを外す人が増え、「いつまでマスクをしているのか」という雰囲気が生まれつつあることを残念に思います。
私自身は、新型コロナ流行以前からマスクを使用しており、口臭への不安が解消されない限り、今後も着用を続けるつもりです。体臭や口臭への不安は依然として私の日常生活に影響を与えていますが、自己管理と対策を続けることで、少しずつ自信を取り戻していきたいと考えています。
自分に自信がないので付き合っているときから、スキンシップなどを遠慮することが多かった私。ですが、結婚して夫から「一度も臭いと思ったことがない! むしろ好きな体臭だし、口臭も気にならないから一緒にいるときは気にせずマスクを外していい。キスなども気にしなくていい」と言ってもらえました。夫の前だとにおいを気にせずに、ありのままの自分を出せることに喜びを感じています。
両親の体臭や口臭への不安から、自分のにおいに悩んできました。口臭予防に努め、マスク着用を続けています。夫の温かい言葉で少し自信が持てるようになりましたが、においへの気づかいは今後も続けていこうと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)
川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。
著者:山川小麦/30代女性・主婦
イラスト/さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
★関連記事:「ツーン」脇から鼻を突くようなニオイ!夏でも冬でも臭い脇が臭くなくなったのは【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
寿退職後、専業主婦をしている私。義実家で同居するようになってから、幼い娘の育児と義母の介護、家事全般をすべてひとりでこなしています。夫に助けを求めても、「専業主婦なんだから当然」と...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃん宅に寄り付く野良猫のランランは、ある日、体調不良のまま行方がわから...
続きを読む転勤族だった夫が本社務めになり、引っ越しがなくなったことで再就職しようと一念発起した私。会社の面接に向かっていたとき、義母からわが家へ引っ越してきたと爆弾発言が! さらに、昔から義...
続きを読む結婚後、すでに両親を亡くし兄弟姉妹もいない私は、義母と義妹の暮らす義実家に同居することに。それからずっと、義母の介護と家事をしながら在宅の仕事に明け暮れています。大手企業の会社員の...
続きを読むもともとは会社員をしていた私。しかし突然、家業の酒造会社を継ぐはずだった兄から「うちは廃業だ、父の介護をしろ」となかば強制的に押し付けられ、実家に戻ることに。それから3年後、思わぬ...
続きを読む私の善意の行動が引き起こした、友人との金銭トラブルの体験談を紹介します。 ★関連記事:「30万貸して」パチンコにのめり込んだ彼にお金を貸したら…高い勉強 …
好きなキャラクターや芸能人を「推し」と呼び、応援する活動=推し活。アラフィフの私の周りにも、昔からジャニーズや宝塚に無償の愛を捧げる友だちがいました。彼 …
8歳の誕生日に娘が所望したのは、予約1年待ちという超人気店のケーキ。娘は1年間、私のお手伝いをしたり、勉強を頑張ったりしてその日を待ち望んでいました。私 …
管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。 乳がんのセルフチェックでしこりを見つけたババアさん。乳腺センターを受診 …
当時の私は仕事が忙しく、疲労によるめまいだと思い込んでいました。あまりに長引くので病院を受診したところ、思いも寄らない病気が判明して驚きました。どのよう …
40代を過ぎてから、月に数回ほど月経前症候群(PMS)や、肩凝り、疲れなどから頭痛に悩まされるように。頭痛のたびに市販薬を服用していたところ、だんだんと …
私は現在42歳ですが、いつも若々しく小ぎれいにしているという自信があります。肌や髪型も完璧に手入れして、周りのママ友たちからも羨望(せんぼう)の眼差しを …
40代に入り子どもが中学生や高校生になると帰宅時間が遅くなり、仕事ができる時間も増えました。そこで短時間勤務ではなくフルタイムで働こうと思うように。ただ …