医師「肥満・高血圧・喫煙に注意」50代以降に増える腎がんのリスクと対策とは【医師解説】
がんは年齢や性別に関係なく、どんな人でも罹患する可能性がある病気です。がんの中でも50代を過ぎて発症率が高くなるという「腎がん」。一体どうすれば早期発見 …
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年齢とともにひどくなる体の冷え。体が冷えていると心まで冷えてしまうようで、仕事も家事もテンションが下がり、やる気が出ない。「こんな状態をなんとかしたい」と思い立ったのが、趣味のアロマテラピーを活かした「アロマハンドバス」です。
36.5度、これが私の平熱です。平均的な体温のようですが、なぜか体の冷えがひどい。特に、下半身の冷えは足に痛みを感じるほど。20代のころはよくスカートをはいていたのに、今では寒さに負けてそれも叶いません。冬の夜は布団に入っても手足が冷えて眠れず、下着や靴下を何枚重ねてもダメです。ただ、冷えてしまう原因は年齢のせいだけではないと、数年前、通っていたアロマテラピー教室の先生に教わりました。
本当の原因は、私の生活習慣にありました。
・食事が不規則
・コーヒーの飲み過ぎ
・冷えたビールが好き
・運動がきらい
・ピッタリするジーンズや補正下着を身に着けているなど
冷えを治したいと強く思っていても、冷える習慣をやめるのは難しいのです。一般的に言われる「生姜湯を飲む」「半身浴をする」といった冷え対策は、飽きてしまったり時間がなかったりと続かないのが現状でした。
「さて、どうするか? ズボラな私でも続けられる冷え対策はないか」とあれこれ考えた末、始めたのが「アロマハンドバス」。趣味と仕事を兼ねてアロマテラピーを勉強していた私は、授業で習った「アロマハンドバス(手浴)」を思い出したのです。
通常のアロマハンドバスは、植物の香り成分を抽出した精油(エッセンシャルオイル)、洗面器またはバケツ、熱めのお湯を用意します。そして、洗面器にお湯を張って精油を数滴落とし、手を浸すという方法。しかし、洗面器を用意するのさえ面倒な私は洗面台の栓を閉め、直接お湯を張ることにしました。あとは、通常通りお湯に精油を数滴落としてよく混ぜ、数分間手を浸しました。
しばらくすると、手から全身へ温かさが伝わりポカポカに。筋肉がほぐれるのか、冷えによる体の痛みも和らぎました。好きな精油は「オレンジ・スイート」「レモン」などの柑橘系。親しみがある穏やかな香りで、価格も比較的安くてよく購入しています。手元に精油がないときは、昔からある「ゆず湯」のように、みかんやオレンジの皮を浮かべるということもあります。
今では、朝のルーティンとなったアロマハンドバス。この方法で、冬の寒くて暗い朝もなんとか乗り切っています。時間があるときは、タオルを頭からかぶってアロマハンドバスから立ち上る蒸気を顔に当てることも。毛穴が開きやすくなるのか、その後洗顔するとスッキリした洗い上がりになります。
そのほかにも、部屋の臭いが気になるときや風邪を引いて入浴できないときにアロマハンドバスを実践し、楽しみながら冷え対策を続けています。
生活の中で気軽に実践できるアロマハンドバス。ズボラな私でも、毎日できる冷え対策になりました。冷え以外にも、女性には病院に行くほどではない、デリケートな悩みや痛みを抱えている方は多いと思います。そんなときアロマテラピーがうまく利用できればと改めて感じました。
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