- 2025.08.21
- スカッと体験談,
「だからオバサンは使えない」自分のミスを私に押し付ける料理長…その後、まさかの天罰が
私は、50歳になってから高級料亭の料理人見習いになった変わり者。そう思われても、大好きな料理を仕事にできることにうれしさを感じながら修行に励んでいます。 …
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現在30代半ばの私は、大学卒業後バイオ研究の会社で数年働き、今は父が経営する会社に転職して2年目。業績も上がって多忙を極める中、高報酬での求人急募広告を出したところ、早速応募者が現れたときのお話です。
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応募してきたのは、30代半ばの男性。彼は、こちらが「お座りください」と言う前に椅子にどっかり腰を下ろし、ふてぶてしく私を見上げてきました。その態度が気にはなりながらも、私は人手不足の現状を考え、面接を続行。
「本日は私が面接させていただきます。前職について伺いますね」と話すと、彼は自信満々にこう言いました。
「正直、都会の一流企業でバリバリ働いていたエリートの私が、こんなド田舎で働くのは都落ち。応募したのだから感謝してほしいくらいです」
高慢な物言いには引っ掛かるところもありましたが、たしかにわが社は郊外の田園地帯に本社があり、そこでの作業がメインであることは事実。しかし何しろ今は人手不足。高報酬で求人したとはいえ、この機会を逃したら次はいつ応募者が来るかもわかりません。ここまで言うからには即戦力になってくれるだろうと、最終的にこの人を採用する決定を下したのですが……。
翌週、この中途社員の初出社日がやってきました。ところが、9時を過ぎても姿を見せない彼。私が慌てて電話をすると、「起きたら8時30分だったので、今日はテレワークにするつもりです」とサラッと返答してきました。
勤務初日に寝坊をかまし、勝手にテレワーク……? 私は、「うちではテレワーク制度はありません。出社していただかないとできない業務があって……」と告げたのですが、彼は聞く耳を持ちません。
「今どき時代遅れだ、テレワークさせろ! 業務に必要なものは送ってくださいよ。社員がテレワークできる環境を整えるのが会社の役目でしょ?」と抜かしてきました。
いいかげん頭にきた私は、彼をクビにする前にひと泡吹かせることに。
「わかりました。では、業務に必要なものをご自宅に送ります」
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