「そんな名前、本当にあるのかな?」領収書対応でパニック!やらかした私が学んだこと【体験談】
高校生の夏、初めてのアルバイトで、私は思いがけない出来事に直面。漢字が苦手だった私は、領収書を書くのが怖くてたまりませんでした。そんな私が直面した“まさ …
ウーマンカレンダー woman calendar
子育てをしていると、どうしても子どもにあれこれ怒ってしまう毎日。しかし、ある日子どもから「ママのその言い方はよくないからやめて!」と逆に怒られることがありました。自分が何げなく使っていた言葉づかいが相手を不快にさせていることを思い知らされた体験談です。
★関連記事:あのとき解決しておけば…と後悔。子どもの成長と共に大きくなった、夫婦間の価値観の違い【体験談】
子どもが小さいころは、言うことを聞かないときは小言を言いつつも私が手助けをすることが多く、まだ小さいから仕方ないかなと思っていました。しかし子どもが小学生になり、ある程度のことがひとりでできるようになると、言っても聞かない場合は強い口調で怒ってしまうことが多くなりました。
毎日のように怒鳴ってしまうため「本当にこんな怒り方でいいのかな」と悩むこともしばしば。「アンガーマネージメント」という、怒る前にまず6秒考えて感情をコントロールするという方法がありますが、自分でもこの「6秒ルール」を取り入れてみようと考えたこともあります。ですが、どうしても感情的になってコントロールできないのが実情……。
4人兄弟を持つママ友などは「毎日怒鳴りまくってるよ~!」とあっけらかんと話しますが、わが家は1人っ子。あまりに怒鳴り過ぎて子どもの自己肯定感を下げてしまったらどうしよう、と日々子どもの怒り方に悩んでしまうのです。
子どもが小学校に上がると、帰ったら手洗いとうがい、制服から着替えて洗うものを出す、プリントや連絡帳をチェックする、宿題をする、おやつを食べる、習い事に行く……といったルーティンが生まれます。毎日のことですが、毎日はうまくいかないのが子ども。学校から帰っても手洗いをする前に、借りてきた本を読み出す、おやつを先に食べて宿題をなかなかしない……といったこともしばしばです。
そんなとき「早く宿題やりなさい!」「習い事に行くからさっさと用意して!」と怒鳴る私。習い事のある日は、限られた時間でできるだけのことをさせたいので、特に口調が厳しくなります。
ある日、学校から帰ってなかなか手を洗わない子どもに「手を洗うから洗面所においで!」といつものように怒りました。次になかなか宿題に取りかからないので「宿題を早くやって!」と追い打ちをかけて怒ります。
すると子どもから「ママ、そんな命令みたいな言い方だったら嫌な気持ちになる!“おいで”とか“やって”とかって言い方じゃなくて、“洗面所に行こう”とか“宿題をしよう”とか、そんな言い方で話して!」と逆に怒られたのです。子どもからの思いがけない言葉に、とにかく驚いてしまいました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。新米女優のミサキの初舞台は、先輩女優のマイからの嫌がらせにより、カボチャ役に。懸命に演じるミサキを見たダイキから告白...
続きを読む2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。新米女優のミサキ。初舞台は、先輩女優のマイからの嫌がらせにより、カボチャ役でした。しかし、懸命に演じるミサキに惹かれ...
続きを読む2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。新米女優のミサキ。先輩女優のマイからの嫌がらせで、初舞台はカボチャ役を演じます。ミサキはめげずに役をまっとうし、それ...
続きを読む2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。新米女優のミサキは先輩女優のマイからの嫌がらせで、カボチャ役を当てられます。しかし、懸命に演じるミサキ。それを見たイ...
続きを読むどういうわけか息子に嫌われている私。昔からずっと「おばさん」呼ばわりされる始末です。それを知りながら、叱るどころか一緒に私をバカにする夫にも愛想が尽きました。そんな中でやってきた息...
続きを読む高校生の夏、初めてのアルバイトで、私は思いがけない出来事に直面。漢字が苦手だった私は、領収書を書くのが怖くてたまりませんでした。そんな私が直面した“まさ …
夫は家事をしません。「男子厨房に入らず」という昔ながらの考えを持つ義母は、結婚するまで実家暮らしだった夫に家事を教えなかったようです。わが家は結婚当初か …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずなのに、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。職場では初対面の …
夫と結婚して3カ月がたったある日、義母から着信が。「今日の昼、友人を連れて行くから」と告げ、理由を教えてくれないまま電話は切られてしまいました。詳細を聞 …
最近、私の母が亡くなりました。同居している義父は、「ちょうど掃除業者が来るから行かない」と言いだし、母の葬儀に参列せず、香典もありませんでした。 ★関連 …
先日、私は観客が声を上げたりペンライトを振ったりして盛り上がる「応援上映」を楽しみに、ある映画館へ足を運びました。通常の上映とは違い、ファン同士で一体感 …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。さなさんは彼ができる …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 高いところはもちろん、絶叫系アトラクションなんてもってのほか …