「えっ、におう…?」家族の周りや職場で気付く、リアルな「臭い!」瞬間エピソード
においは目に見えず、だからこそ人間関係に微妙な影響を及ぼします。今回は、家族や職場で「自分や他人のにおい」に気付いた瞬間と、その後の気付きや対策について …
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義実家に帰省するのが恒例行事で、義姉に会う機会もよくあります。義母の手料理を囲む幸せな時間の中で、義姉の不思議な行動が気になった体験談を紹介します。
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私の夫は3人兄弟の末っ子で、長期休暇には実家に帰省するのが恒例となっています。義母が心を込めて作るおせちや、にぎやかなバーベキューを囲んで、家族全員で過ごす時間は本当に貴重です。
しかし、家族が集まれば、時に微妙な空気が流れることもあります。特に印象に残っているのは、長兄の妻である義姉の行動です。彼女は専業主婦ながら、夫の高収入のおかげで余裕のある暮らしをしているようです。それでも、義実家の物に強い関心を示すことがあり、私には少し不思議に感じられました。
あるとき、義理の姉が義母に「長男がいつまでもアンパンマンのお茶碗を使っているのがかわいそうだから、何かお茶碗をもらえない?」と言ったのを耳にしました。また、醤油のパックやワイングラス、観葉植物なども欲しがり、持ち帰っていました。
義姉は義母から物をもらっていても、義実家の食事会で手伝うような素振りはほぼありません。
最初は義姉の行動に戸惑いを感じました。でも考えてみると、義姉なりの義母に対する愛情表現なのかもしれません。実家の品々に愛着を感じ、それを通じて家族とのつながりを大切にしたいという気持ちがあるのかもしれません。
また、食事会での手伝いが少ないように見えたことも気になりましたが、もしかしたら、私が気付かないところで貢献しているのかもしれません。家族の中での役割は人それぞれで、一概に判断するのは難しいものだと思った出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:杉浦更紗/40代女性・会社員
イラスト/まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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