「俺、納豆でも踏んだ?」夕食中に顔をしかめた息子。慌てふためきながら靴下を脱いだワケ
目次 1. 悪臭に気付かない息子 2. 靴下の中のにおいに…もん絶! 3. 勇気を出して夫に「口が臭い」と伝えた結果 4. まとめ 靴下の中のにおいに… …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
前妻と出て行ったいとこたちにも会えなくなり、私は寂しさを感じていました。叔父には再婚相手との間に2人の子どもが生まれ、前の奥さんとの子どもと合わせて4人の子どもを養うことになったそうです。経済的な負担は大きく、一家はビルから姿を消してしまいました。
数年後、叔父から母に電話がありました。「お金を貸してほしい」というのです。母はきょうだいを見捨てることができず、父に内緒で少しずつお金を貸していましたが、返済されることがない上にさらにお金の催促の電話がかかってくるようになり、ついに縁を切る決断をしました。
それから叔父一家がどうしているのか、母も私も知りません。時々母は「ちゃんと生きているのかね……」と心配そうにつぶやきます。かつて実家の本屋のことを自慢げに話していた母の姿を思い出すと、胸が締め付けられます。母は私以上に、あのころの温かい日々を懐かしんでいるのでしょう。今の状況は悲しいけれど、いつかまた、家族皆で笑い合える日が来ることを願っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:矢口若菜/40代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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