「なぜ閉経後に乳がんリスクが高まる?」医師が教える意外なホルモンの働きとは【医師解説】
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私は学生時代から、精神的に不安定なところがありました。理由がわからず、本当に悩んでいました。身体的には元気なのに、朝になると目がぐるぐる回って、どうしても出かけることができない……そんな日が続いていました。原因がわかるまで、本当にいろいろなことがありました。
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小学校高学年ころから、朝起きると目が回るような感覚に襲われるようになりました。「なぜだろう?」と思いながらも、なかなか起きられない状態をどうにかしたくて、いろいろ調べてみました。自分の症状を確認し、当てはまる病気や思春期に陥りやすい状態などを考えました。でも、親に相談することもできず、家族にも黙っていたのを覚えています。
そのまま高校を卒業し、アルバイトを始めましたが、なかなか続けることができませんでした。病院へ行こうにも、どこで受診すればいいのかわからず、そのまま30代になってしまいました。
最近になってようやく、「目が回るなら、眼科か耳鼻科か脳外科か……? どこでもいいから、とにかく受診してみよう」と思えるようになったのです。そして、これまでの悩みは何だったのかと思うほど、あっさりと症状の原因を知ることができました。
総合病院へ行き、最初は内科を受診しました。「こんな症状で悩んでいる」と伝えると、心療内科や精神科、耳鼻科、脳神経外科など、いくつかの科を受診するように勧められました。
その結果、自律神経の乱れが原因だとわかりました。私が寝起きにめまいを感じていたのは、学校や家庭の中で、自分のストレスをうまく解消できていなかったことが原因だったようです。思春期になり、学校や友人関係の悩みを家族に伝えることができず、精神的につらくなっていったことも理由の1つだと医師は言っていました。友人関係だけでなく、家族にも気をつかい過ぎていたため、「少し距離を置いたほうがいい」とアドバイスを受けました。
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