「あっ、喪服ないわ」喪主である母が大慌て!父の通夜前に判明した喪服問題 #父が亡くなったとき 7
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30代半ばの私たち夫婦には保育園に通う幼い子どもたちが3人います。ある朝、いつものように子どもたちを保育園に送ろうと準備をしていました。しかし、いざ保育園に車で向かおうとすると、車の鍵がないことに気付きます。しかも、スマホもありません。なぜこんなことになってしまったのか、結婚6年目の私たち夫婦に起こったドタバタ劇をお話しします。
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私は夫と保育園に通う幼い子どもたち3人の5人暮らしで、毎日慌ただしい日々を送っています。夫はサラリーマンで毎朝7時には家を出るため、子どもたちの保育園の準備は私ひとりでおこないます。
その日は保育園の遠足だったので、子ども3人分のお弁当を作ったりお着替えの準備をしたりと朝からバタバタ。遠足で荷物が特に多い日だったので、夫に「今日は保育園の荷物が多いから私ひとりで運べないの。そこに置いてあるから車までお願い」と私が頼むと、夫は「わかった」と言い、急いで荷物をササっと車まで運び出勤。
私は自分がやらなきゃいけないと思っていた用事が1つ済んだことにホッとし、子どもたちを起こして朝食をとりました。しかし、この日に限って子どもたちがお茶をこぼしたり、ごはんを食べず大泣きしたりするのでなかなか進みません。「お願いだから食べて! 今日は遠足だからいつもより早く保育園行かなきゃいけないよ!」と私も必死。やっとの思いで登園準備まで済ませ、「急いで車に乗って! 保育園行くよ」と子どもたちに声をかけました。
そこで異変に気付きます。いつも保育園の送り迎えで使っている車の鍵とスマホが入ったポーチが見当たらないのです。
もしかして夫が車に運んでしまった? と思い、慌てて外に出て走って車に駆け寄り、窓からのぞくと…… たくさんの荷物の中に私のポーチが。なんと、夫は子どもの荷物と一緒に私のポーチまで車に乗せてしまったのです。急いでドアを開けようとしますが、鍵がかかって開きません。「スペアキーがあったはず!」と急いで部屋に戻り探すものの見つからず。夫に鍵を持って来てもらえないか電話で確認したくても、スマホは車の中です。
パニックになりながらもとりあえず電話が必要だと考え、子どもたちと一緒に近所の家まで電話を借りに行くことに。早速、夫に電話をかけますがつながりません。
子どもたちをタクシーで保育園に送ろうとも考えました。しかし、荷物は全部車に乗せていたため、仕方なく保育園にも電話をかけ、事情を説明し休ませることに。子どもたちは「なんで行けないの? 遠足行きたい!」と大泣き。大好きなお菓子やジュースで落ち着かせようとしますが、1時間近く泣き続け、新しくお弁当を作ってあげると何とか子どもたちの機嫌が直りました。
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