- 2025.11.20
- ミニ体験談,
「おもてなしの席にしては…」義理の伯母宅での食事会で私が感じた想定外の違和感
結婚を機に始まる義実家との付き合い。それまでとは違う人間関係を築く必要があり、価値観や習慣の違いに悩む方は少なくありません。今回は「夫の伯母宅での食事会 …
ウーマンカレンダー woman calendar

40代ではありますが、過去に健康診断で再検査となり、大学病院の乳腺・内分泌外科にかかったことがありました。そして勘違いではあったのですが「まさか乳がん?」と思ったこともあり、もしかして介護が近いかもしれないとのおびえから、将来のために「介護脱毛」を始めています。「介護脱毛」の進捗状況をお話しします。
★関連記事:介護脱毛に向けアラフォー動く!白髪交じりになる前にできる限りVIO脱毛中!【体験談】

医療保険の見直しの際、脳梗塞で要介護になった40代女性の話を保険アドバイザーから聞きました。それにより、自分自身も介護される側になったときのことを思うようになって、「介護脱毛」を真剣に考え始めました。介護脱毛とは、将来自分が介護されるようになったときのため、排泄などでなるべく介護者に負担をかけないよう、陰部(VIO)の脱毛をしておくことだそうです。
介護の仕事をしているママ友から、介護する人にVIOラインの毛があると、下の世話をするときに排泄物がつきやすく衛生的に良くないことや、下の毛を剃るとしたら家族の同意が必要で毎回同意書をもらわなくてはいけないということを聞いていました。そして、介護される段階になったらエステサロンにも行っていられないため、剃っては生えての繰り返しなのだそう。
介護側が下の毛を剃るたびに同意書をもらうのは大変だという本音も聞き、元気なうちに脱毛しておくといいとアドバイスをもらいました。

私は、独身時代に脇脱毛を完了させており、VIO脱毛では3回ほどエステサロンに行ったことがあります。ただ、3回ではまったく毛量は減った感じはしませんでした。そして、実は今回とは別に、以前にも介護脱毛をしようと考えたことがあって、VIO脱毛に通ったことも2回ほどありますが、やはり毛量が減った感覚はなく完了はしていません。
今回、「IPL×SHR」と両方が施術可能なハイブリッド脱毛器を取り入れたエステサロンがあったので、初回コースに予約を取って行ってきました。IPL脱毛はメラニン色素に反応させることで、2週間くらいで自然に毛が抜け落ちる脱毛方式で、SHR脱毛は毛を作る組織に熱を与えて毛を生えにくくする仕組みとのことです。剃毛は自分でおこない、もし剃り残しがあるようならエステティシャンに剃ってもらえます。ただ、あまりに剃り残しが多い場合は有料。脱毛は初回5,500円で、2回目からは倍額の1万1000円になることを教えてもらいました。
エステサロンではバスローブに着替えて、ベッドにあお向けになり、施術をしてもらいます。Vライン(ビキニライン)とIライン(陰部の両側)は片膝を立ててエステティシャンにやってもらい、Oライン(肛門周辺)は四つんばいになってなかなか恥ずかしい格好にもなります。時間にして約20分。その後は着替えて終了です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
コスパが良く、大人気! 注目度急上昇中の激安スーパーマーケット「ロピア」で、マニアが2025年上半期に購入して「特に買ってよかった」 と感じた10品をピックアップ。おいしさ・コスパ...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、つわりはあったものの体調はおおむね順調で、無事に臨月...
続きを読む私は現在、精密機器を製造する小さな工場の代表をしています。ある日の午後、事務所兼自宅で、優秀な社員のA子さんと新しい取引先の打ち合わせをしていたときのことです。 ★関連記事:同窓会...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む結婚を機に始まる義実家との付き合い。それまでとは違う人間関係を築く必要があり、価値観や習慣の違いに悩む方は少なくありません。今回は「夫の伯母宅での食事会 …
新婚だったころ、自分の住んでいる地域に大きな地震が起きました。家具がきしみ、食器が割れる音が響く中、頼れるのは夫だけだと思っていましたが、その瞬間に感じ …
なんでこんなにイライラしているのか、自分でもわからない。「誰か、この気持ちわかってよ!」と思うけれど、この家に私の味方は1人もいない。こんな家族をつくる …
結婚式が終わり、ようやく落ち着いたある日。机の上で祝儀袋を整理していると、1つだけ違和感のある袋が目に入りました。最初は単なる見間違いかと思いましたが… …
においに敏感な友人と電車に乗った日。友人が車内のわずかなにおいを察知しました。私は何も感じなかったので、彼女の鋭い嗅覚に驚き。何のにおいがしていたかと言 …
育児や家事、記念日のすれ違い、そして家計の問題……一緒に暮らす中で配慮が足りなかったり、約束を守らなかったりした夫。そんな夫の行動に悲しい気持ちをもった …
私は夫と高校1年生の息子と3人で暮らすアラフォーの主婦です。息子が中学生のころまでは家族仲も良く、よく冗談を言い合うほどでした。しかし、高校に入ってから …
40代になると、なかなか新しいことを覚えられなかったり、大事な物の置き場所やパスワードが思い出せないといった物忘れが増えるもの。「年を取ったな」と実感し …