- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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私は35歳の専業主婦。3年前までは働いていたのですが、近くに住む老父の介護のため離職。母はすでに他界し、サポートできるのは私と兄だけなのです。しかし、兄は協力する気ゼロ。同じく近所に住んでいるくせに父の財産を当てにして仕事もせず、すねかじり状態を続けていて……。
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そんな中、父の病状が悪化。入院を余儀なくされて、3カ月がたちました。私は夫や娘と一緒に父に会いに、毎日病院へ通いました。しかし、兄は一度も見舞いに来ず、私の再三の訴えにも知らん顔。そしてついに父が息を引き取ったのです……。
悲しみの中で兄に連絡すると、落胆しないばかりか、「いろいろ面倒なことはお前に任せる」と葬儀にも出席しないありさまです。私は怒りが収まりませんでしたが、娘から、「伯父さん、おじいちゃんが生きているときに一度会いに行ったみたいだよ」と教えられてビックリ。
そんな殊勝(しゅしょう)な兄ではない、何かあると思っていたのですが……。
数日後。葬儀が無事終わったかと思ったら、兄が弁護士と共に私の家を訪問。父への思いや私への言葉をかけるでもなく、いきなりこう言い放ったのです。
「父さんの遺産3億円は俺のものだ!」
そして、長男である兄に全財産を相続させるという父の遺言書を提示してきました。しかしこの展開は予想済み。私は冷静に、「兄さん、あなたには相続権はないわ」と告げました。
兄は動揺しながらも遺言書の有効性を主張。「俺は正当な法定相続人、長男なんだから当然だろ。お前は法律も知らないのか!」と豪語し続けました。
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