「無職だと貸付継続は難しい」社協から突然の連絡。44歳ひとり親が貯金切り崩す生活から脱却できた理由
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もし「卵巣も両方摘出」していて「年齢が40代後半~」だったら少し感じ方が変わってくるかもしれません。

子宮全摘する前、貧血がひどかったころ(ヘモグロビンの値が一桁)は料理が苦でした。調理中、何度もしゃがみ込んでは、はぁはぁぜぇぜぇ……。晩ごはんの支度は20~30分くらいですがそれでも立っていられないのです。
元々食べることが大好きなので、手術後はもりもり作ってはもりもり食べて……。ただ思い切り体を動かせるようになったので食べた分を消費しているのか、体重は全摘前と変わりません。

夫と「様子を見ながら進行して、おかしいと思ったら途中でやめよう」と話してからスタート。とりあえず最後までできました。結果、出血や性交痛はなし!
子宮全摘したら潤滑液が出なくなるんじゃ。性行為が痛くなったら嫌だな~、と心配でした。潤滑液は卵巣が指令を出して「腟壁」から出ているそう。なので、卵巣がちゃんと指令を出せるうちは潤滑液は出るのだそう。
更年期に入って卵巣が指令を出せなくなったら潤滑液も減ってくるようです。そうなったらいさぎよく市販品に頼る!ですね。


個人差があるので、この内容がすべての人には当てはまりませんが、これから子宮全摘される方の安心材料の1つにしてもらえればうれしいです。
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宮島もっちーさんは、全摘時43歳。子宮・子宮頚部・卵管を摘出し、卵巣は2つ残しました。手術前は不安が多かったようですが、メンタル的にも身体的にも、全摘を選んでよかったとのことです。同じように悩んでいるかたはぜひ体験談の1つとして、参考にしてみてください。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
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