「恥ずかしい…」後輩指導で気合い十分な私。先輩らしさを意識し過ぎて起きた出来事とは【体験談】
新しく入ってきた後輩をサポートする役目を任されたとき、私は胸が高鳴っていました。後輩が大好きで面倒を見るのも好きだったため、張り切って「先輩らしさ」を見 …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は中学生から近視がひどくなり、眼鏡が必要でした。でも眼鏡がどうしても嫌で、高校生からはコンタクトレンズをするようになりました。それから何度か自宅用に眼鏡を作ったこともあるのですが、どうも煩わしくてコンタクト一辺倒の生活を続けていました。そんな私にも年齢とともに避けられない老眼が忍び寄るように。でも眼鏡は似合わないからかけたくない! と抵抗していた私を変えた出来事についてお話しします。
★関連記事:「あれ?推しが見えない!?」 40代、老眼だと認めたくない私が直撃した「老い」とは
アラフィフになり、手元の文字が見えにくくなってきました商品の裏に記載されている成分表、仕事で見るパソコンのモニター上の文字、スマートフォンの文字など、小さい文字はすっかり見えにくくなる日々。職場でも少し年上の先輩たちには老眼鏡を使い始めた人も多く、「でも私は眼鏡は嫌!」とずっと抵抗する気持ちがありました。眼鏡は私には似合わないし、度も強いからレンズも分厚くて重いし……などと、眼鏡にネガティブなイメージしかなかったのです。
ただでさえ眼鏡が嫌いな上に、老眼である自分を認めるのにも心理的抵抗がありました。老眼鏡を「リーディンググラス」と呼ぶことも増えていますが、「老眼鏡」という言葉自体にも老化を感じて抵抗があり、どうしても前向きに購入する気にはなれなかったのです。
そんな中、老眼とは無縁の30代彼氏が「眼鏡が似合う女性っていいよね。きっと似合うだろうから試してみたら?」と言いだして驚いた私。「いやいや、私に眼鏡は絶対に似合わないよ!」と必死で抵抗したのですが、彼は「それは昔の話でしょ。今はおしゃれな眼鏡もたくさんあるし一緒に選ぼうよ」と譲りません。2人でネットでいろいろな眼鏡を見ているうちに、私の気持ちも少しずつ変わってきました。「そうか、ただの老眼鏡と思わずに、眼鏡をファッションアイテムとして楽しめばいいんだ」と。
そこで、まず彼氏には思い切って「30代ではわからないだろうけれど、私はもう老眼が始まっていて……老眼鏡が必要だと思ってたんだよね」と打ち明けました。彼はむしろ喜んで「じゃあ一緒に眼鏡を買いに行こう!」と言いだし、次のデートでは眼鏡屋さんに行くことに決まりました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読むある日、左肩に小さなできものができていて「気になるなぁ」と思っていた次の日、そのできものが「ゴルフボールが入っているのか!?」と思うほど腫れてしまいました。そのできものの正体は……...
続きを読む52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこともあり、姉は「環境と家計の...
続きを読む新しく入ってきた後輩をサポートする役目を任されたとき、私は胸が高鳴っていました。後輩が大好きで面倒を見るのも好きだったため、張り切って「先輩らしさ」を見 …
23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と …
10歳年上の夫とは、3年間付き合って結婚しました。交際当時からすでに管理職だった彼は年収1000万円以上。デート代はいつも彼が負担してくれ、私はお金を払 …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、60代後半の夫がいます。実は、夫 …
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、 …
「肌にやさしい無添加化粧品を選びたい」と思った私。化粧品の成分表示と向き合う日々が始まりました。自然由来の成分で安心して使えるものを求めていましたが、現 …
近所で仲良くしていたおじいちゃんとおばあちゃんが亡くなったときのことです。最期はきちんと見送りたいと思っていたのですが、葬儀の日に会場を仕切っていたのは …
なかなか子どもを授からず、不妊治療を続け、涙を流す日々が続きました。夫の検査結果もあまり良くなかったのですが、本格的な検査を受けに行ったのはかなり後にな …