- 2025.09.17
- スカッと体験談,
「2400万円が消えた!?」定期預金がまさかの残高350円に…親子の確執が生んだ衝撃の結末とは
定年を迎え、これからは夫と穏やかに暮らしていこうと考えていた私。そんなある日、社会人になった孫への就職祝いに旅行へ行くことになりました。その費用は、私た …
ウーマンカレンダー woman calendar
夫と2人暮らしの私は、両親のために毎月5万円を仕送りしていました。しかし、両親は私に感謝するどころか、額が少ないだの役立たずだのと文句ばかり。堪忍袋の緒が切れた私は、彼らと縁を切る決意をしたのですが……。
★関連記事:「貧乏人はダメ!」「時代遅れだろ!」「縦読みすると…」2024年「スカッと体験談」人気ランキングTOP3
サラリーマンの夫と仲良く暮らしている私。数年前から夫が勤める会社が経営難に陥ってしまい、決して裕福な生活とは言えない状況でしたが、私たちは助け合いながら生活していました。
稼ぎが少ないと申し訳なさそうにする夫でしたが、私は節約レシピを調べて料理を作ったり、安売りコーナーをチェックしたりと、やり繰りじょうずになりました。
しかし、私には別の悩みがあったのです。それは実の両親と15歳離れた妹のこと。両親は、遅くにできた末娘ばかりをかわいがり、姉の私をあからさまに無視するようになったのです。
次第に、家の中に身の置きどころがなくなった私は、高校卒業と同時に就職し、家を出たのでした。
ところが私が家を出た数年後、父親がリストラされてしまったのです。不景気真っただ中のため、再就職先は見つからず……。父親は交通整備のアルバイト、母親はパートを始めました。
妹は当時まだ小学生。高卒で働いていた私は、自ら、実家に毎月5万円の仕送りを始めました。冷遇もされたけれど、育ててもらったことに変わりはありません。いつか良い関係を築けるだろう……。そう思っていたのです。
そうして18年が過ぎたころ。親戚の結婚式があり、久しぶりに両親と妹に再会すると……。「人にご祝儀を渡す余裕があるなら、もっと仕送りを増やしてよ」とお金をせびる言葉を浴びせられたのです。
私にとって月5万を捻出するのはとても大変なこと。それなのに「もう四十路なのに仕送り5万円とか、あり得ない!」「長女のくせに大した親孝行もしないで、どういうつもり?」となじられるばかり。感謝の1つもありません。
この態度に耐えかねた私は、「金額に文句があるなら、仕送りをやめる」と宣言しました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
45歳のとき、長年連れ添った夫を病気で亡くした私。シングルマザーとしてあらゆる苦難を乗り越え、息子と娘を育て上げました。ある日、ずっと実家を離れていた息子から「結婚した」と報告を受...
続きを読む現在66歳の私。のんびり年金生活を送っています。長男と長女は近所に住んでいますが、私は築30年の一戸建てで夫の死後は気ままな1人暮らし。そんな日々の変化といえば、最近息子がA子とい...
続きを読む5歳年上の夫と結婚して数年。裕福とまではいきませんが、時々旅行や外食を楽しめる程度の安定した暮らしを送っていました。ところがある日、義母から「内緒で少しお金を貸してほしい」と頼まれ...
続きを読む兼業主婦の私は、昔から少し気難しい義母との関係に悩んできました。そんなある日、入院中の父から「余命1カ月」という言葉を聞かされ、大きなショックを受けました。ところが、その後、義母が...
続きを読む仕事中の不慮の事故で夫を亡くした私。まだ気持ちの整理がつかない中、2人の子どもと一緒に夫の葬儀を執りおこなっていたとき、見知らぬ女性が突然現れました。その女性が語ったのは、信じがた...
続きを読む定年を迎え、これからは夫と穏やかに暮らしていこうと考えていた私。そんなある日、社会人になった孫への就職祝いに旅行へ行くことになりました。その費用は、私た …
祖父母と敷地内同居している私は、ある日恋人のA男からプロポーズを受けました。まさか自分が結婚できるとは思ってもいなかったので、とてもうれしかったです。と …
大学時代から交際をしている彼女のA子と、スイーツの販売イベントに行くことにした私。大人気のイベントということで、朝から大行列でした。すると、私たちの前に …
兼業主婦の私は、昔から少し気難しい義母との関係に悩んできました。そんなある日、入院中の父から「余命1カ月」という言葉を聞かされ、大きなショックを受けまし …
45歳のとき、長年連れ添った夫を病気で亡くした私。シングルマザーとしてあらゆる苦難を乗り越え、息子と娘を育て上げました。ある日、ずっと実家を離れていた息 …
仕事中の不慮の事故で夫を亡くした私。まだ気持ちの整理がつかない中、2人の子どもと一緒に夫の葬儀を執りおこなっていたとき、見知らぬ女性が突然現れました。そ …
5歳年上の夫と結婚して数年。裕福とまではいきませんが、時々旅行や外食を楽しめる程度の安定した暮らしを送っていました。ところがある日、義母から「内緒で少し …
38歳の私は、大手企業の地方支社で支社長を務めています。職場は少人数ながらも和やかで、仲間を尊重しながら前向きに働ける大切な場所です。そんな中、本社から …