- 2025.12.06
- スカッと体験談,
「遺産は俺たちで分ける」兄姉の暴走…父の残したひと言がすべてを変えたワケ
23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と …
ウーマンカレンダー woman calendar

夫と2人暮らしの私は、両親のために毎月5万円を仕送りしていました。しかし、両親は私に感謝するどころか、額が少ないだの役立たずだのと文句ばかり。堪忍袋の緒が切れた私は、彼らと縁を切る決意をしたのですが……。
★関連記事:「貧乏人はダメ!」「時代遅れだろ!」「縦読みすると…」2024年「スカッと体験談」人気ランキングTOP3
サラリーマンの夫と仲良く暮らしている私。数年前から夫が勤める会社が経営難に陥ってしまい、決して裕福な生活とは言えない状況でしたが、私たちは助け合いながら生活していました。
稼ぎが少ないと申し訳なさそうにする夫でしたが、私は節約レシピを調べて料理を作ったり、安売りコーナーをチェックしたりと、やり繰りじょうずになりました。
しかし、私には別の悩みがあったのです。それは実の両親と15歳離れた妹のこと。両親は、遅くにできた末娘ばかりをかわいがり、姉の私をあからさまに無視するようになったのです。
次第に、家の中に身の置きどころがなくなった私は、高校卒業と同時に就職し、家を出たのでした。
ところが私が家を出た数年後、父親がリストラされてしまったのです。不景気真っただ中のため、再就職先は見つからず……。父親は交通整備のアルバイト、母親はパートを始めました。
妹は当時まだ小学生。高卒で働いていた私は、自ら、実家に毎月5万円の仕送りを始めました。冷遇もされたけれど、育ててもらったことに変わりはありません。いつか良い関係を築けるだろう……。そう思っていたのです。
そうして18年が過ぎたころ。親戚の結婚式があり、久しぶりに両親と妹に再会すると……。「人にご祝儀を渡す余裕があるなら、もっと仕送りを増やしてよ」とお金をせびる言葉を浴びせられたのです。
私にとって月5万を捻出するのはとても大変なこと。それなのに「もう四十路なのに仕送り5万円とか、あり得ない!」「長女のくせに大した親孝行もしないで、どういうつもり?」となじられるばかり。感謝の1つもありません。
この態度に耐えかねた私は、「金額に文句があるなら、仕送りをやめる」と宣言しました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこともあり、姉は「環境と家計の...
続きを読む私は現在35歳。年下の会社員の夫と、幼稚園児の娘と暮らしています。家事と育児をしながらパートにも出ている兼業主婦です。元気に成長している娘に日々癒やされる一方、夫の家事・育児への非...
続きを読む現在66歳の私は、嘱託職員として働きながら、5年前に亡くなった夫の後を継ぐように、33歳の息子と2 人で暮らしてきました。ただ息子は、就職しても長続きせず、現在もアルバイト生活。家...
続きを読む23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と家事を両立しながら、私たちを...
続きを読む私は36歳の専業主婦です。夫と5歳の娘と暮らしており、結婚前は司書として図書館に勤務していました。夫から「家庭を優先してほしい」と言われ、退職して現在に至ります。少し前に、子ども用...
続きを読む23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と …
現在66歳の私は、嘱託職員として働きながら、5年前に亡くなった夫の後を継ぐように、33歳の息子と2 人で暮らしてきました。ただ息子は、就職しても長続きせ …
私は36歳の専業主婦です。夫と5歳の娘と暮らしており、結婚前は司書として図書館に勤務していました。夫から「家庭を優先してほしい」と言われ、退職して現在に …
52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこ …
私は現在35歳。年下の会社員の夫と、幼稚園児の娘と暮らしています。家事と育児をしながらパートにも出ている兼業主婦です。元気に成長している娘に日々癒やされ …
私は82歳になります。ある日から、昔からご縁のある洋菓子店で、店長に頼まれてアルバイトとして働くことになりました。長年お付き合いのあるお店だったので、久 …
24歳の私は、介護福祉士として高齢者施設で働いています。幼いころに両親が離婚し、中学生のときに母が病気で他界して以来、母方の祖父母と3人で暮らしてきまし …
会社員の私は、父の還暦祝いに母と3人で高級レストランを訪れました。父は普段あまり服にこだわらないタイプで、この日も昔から愛用しているジャケットを羽織って …