- 2025.09.17
- スカッと体験談,
「2400万円が消えた!?」定期預金がまさかの残高350円に…親子の確執が生んだ衝撃の結末とは
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私は45歳の専業主婦です。つい最近、小さな会社の社長を務める夫と結婚して寿退社しました。夫は再婚で、小学6年生の息子連れ。突然3人で一緒に暮らすことになり、当初はもちろん心配もありました。しかし、夫が私を大事にしているのが伝わったからか、義理の息子もすぐに懐いてくれました。ところが……。
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私たちが3人での新たな生活を始めてから数カ月後。私は、できるだけ早く1つの家族としてなじめるよう、なるべく料理は手作りし、夫にはお弁当を毎日用意していました。しかし、このごろ少しずつ、2人の私への態度が変わり始めたのです。
義理の息子は私に対して、まるで命令するかのように「ジュースを出せ!」「菓子がねぇよ!」とワガママ放題。注意しようものなら反発し、「専業主婦のくせに」と暴言を吐く始末。
夫も同様で、帰宅をすれば「酒! つまみ!」と要求し、「昼間ゴロゴロしている専業主婦のくせに、用意もないのか」と私を非難しました。
私はその当時、離婚など考えず、夫は仕事で大変なのだと考えて我慢。息子も思春期ですし、継母への接し方に戸惑い、夫をマネているだけなのだと耐えていたのですが……。2人の態度は日に日に悪化していったのです。
そうして毎日、夫と息子にひどい言葉を浴びせられるように。
ある夜、酔っぱらって帰って来た夫が、私の作った料理について文句を言い、「飯炊きしかできない能なしのくせに!」と怒鳴りました。おまけに息子まで、「父さんは社長、あんたはただの専業主婦」と応戦。これを聞いて私は、もう限界だと感じたのです。
「このままでは精神が壊れる」と思った私は、その夜すぐ家を出る決意を固め、家事もお弁当作りもすべて放棄。ひとまず実家へ帰る準備をしました。
夫は、業界大手のA社から長期契約の話が舞い込んだらしく、めずらしく上機嫌でしたが、私はひとり夜行バスに飛び乗ったのです。
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