「娘を返して」10年前に離婚した元妻から突然の連絡…戸惑う私に、娘が放ったひと言
私は10年前に妻と離婚し、当時まだ幼かった娘を男手ひとつで育ててきました。幸い、娘は明るくまっすぐに成長し、2人暮らしの生活にもすっかり慣れていました。 …
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もう少しで40歳になる会社員の私。年下の男性に熱烈なプロポーズを受けてこの度結婚し、幸せな新婚生活が始まったのですが……。やさしくて気が利く夫の様子が何だかおかしいのです。さらに、生活費も3万しか入れないと言いだして……。
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結婚後、数カ月もすると私に家事や雑用を押し付け始めた夫。
「今日遅くなるから、届いた机を組み立てておいて」「俺はセンスがないから、来客用の食器を選んでくれる?」「明日たまでにシャツのアイロンがけを頼めるかな」
さらに気になるのが、結婚当初2人で15万ずつ入れると約束した生活費を入れていない点です。
「あのさ、今月の生活費なんだけど。3万しか入れてくれていないよね?」
今夜も帰りが遅い夫に勇気を出してメッセージをすると、すっとぼけた返信がありました。
「ああそのこと。話そうと思っていたけど、30万なんて必要ないよね。お前の給料で足りるでしょ」
いやいや、これでは約束と違います。2人で月々30万を出し合い、そこから貯金もしていく予定だったのに……。私が返事しないでいると、たたみかけるようにメッセージが届きました。
「生活費は3万しか出さない」
「家事もお前がやって」
「結婚前と話が違うじゃん!」
「釣った魚にエサはやらないタイプなんだよね」
これにはあぜん。私が反論すると……。驚きのひと言が! そして、想像もしなかったことを書いてきたのです。
「あのさ、自分の立ち場をわかっている? お前はもうすぐ40歳になるのに、年下の俺と結婚できたんだよ? お前はこれから俺のために働いて生きていくんだよ、嫁なんだから当然。そしたら離婚はしないでやるから」
私はすぐさま電話をかけて問いただしました。「私のことが好きで結婚したんじゃないの?」
「ご冗談。世間体を考えたら、既婚者のほうが信用もあるし仕事でも有利になる。お前は四十路手前で相手に困っていただろうし、高給取りの会社員でもあるから生活も安定する。Win-Winじゃないか。離婚するなんて言ったら、親も悲しむし周囲からもアレコレ言われるぜ」
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