- 2025.01.09
- 50代, 帯状疱疹, へそ, 帯状疱疹ワクチン接種への道,
「購入済みなんですよ…」ワクチンの予約キャンセル電話で冷や汗 #帯状疱疹ワクチン接種への道 最終話
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。 近所の内科は接種費用が7,000円と安く、なじみのある病院だったのでできればそちらで接種したいと思い、予約 …
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アラフィフ主婦のへそさんは、帯状疱疹が気になるように……。帯状疱疹ワクチン接種のために奔走する様子を描いたマンガ。
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
実は人間ドックで帯状疱疹ワクチン接種をしていた夫。聞いてみると、オプションで付けたとのことで、自分以外に接種している人はいなかったが会社は接種を推奨しているみたいでした。
それを聞いて、さらに帯状疱疹のワクチン接種への強い気持ちが湧き上がり、早速近所の皮膚科を探しました。口コミなんかも見つつ、いい感じの病院を見つけたのですぐに予約……!
しかし、ここで問題発生! 当時、私は新型コロナウイルスのワクチンであるモデルナの接種をしていたので、念のために帯状疱疹のワクチンが接種可能か聞いてみました。そこの先生いわく、1カ月は間を空けたほうがいいとのことでした。
調べてみたら、新型コロナウイルスのワクチン接種の2週間後から接種可能という情報を見つけました。慎重な病院なのかな? と思いながらも少し不信感が出てしまいました。価格も相場よりお高い病院だったので、病院は探し直すことにしました。
次に見つけた病院は住んでいる所の隣の駅にある病院でした。そこでは帯状疱疹のワクチンでも、シングリックスというワクチンを使用していました。シングリックスというのは不活性化のワクチンで、筋肉注射で接種するワクチン。接種回数は2回で発生予防率は約90%だそう。
でも、私はビケンというもう1つのワクチンを接種したいと考えていました。そちらは生ワクチンを皮下注射するもので接種回数も1回で済むものでした。発生予防率は50〜60%くらいのようですが、ワクチンの効果が切れることにまた打てばいいかな思っていました。
ビケンの値段はなんと7,500円! 最寄りの皮膚科はどちらのワクチンかわかりませんが、1万円になると言われていました。取り寄せになるものの接種できるとのことだったので、そこの病院でお願いすることにしました。
病院によって値段が違いすぎだろ〜と思っていたら、まさかの家から徒歩5分の内科で7,000円で接種できることが判明。リサーチ不足でした……。
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近所の皮膚科に電話したものの、へそさんが自分で調べた情報と病院の言い分に違いがあったそうです。また、接種費用も病院によってさまざまでした。事前のリサーチをしっかりしつつ、自分が納得できる病院を見つけたいですものですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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