「天井が回ってる!」めまいと体のだるさを貧血だと思い込み続けた私。判明した不調の正体は
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アラフィフ主婦のへそさんは、帯状疱疹が気になるように……。帯状疱疹ワクチン接種のために奔走する様子を描いたマンガ。



こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
近所の内科は接種費用が7,000円と安く、なじみのある病院だったのでできればそちらで接種したいと思い、予約していた隣駅の内科にキャンセル希望の電話をかけました。予約したばかりだったし、まだ未発注ならキャンセルできるかも〜! と軽い気持ちな私。
でも、先生は迅速に対応してくれていたみたいで、ワクチンは既に取り寄せ済みとのこと……。すみません、キャンセルできないならできないで全然大丈夫なんです!!
大人になっても怒られる……私はただの要領が悪い小心者……。
医師の不興(ふきょう)を買ってしまった……冷たくされたらどうしようと不安な夜を過ごしました。でも、病院に行ったら受付の人も医師も普通で冷たくあしらわれることはありませんでした!
ただ、初診でワクチンを打つのに問診票の記入や既往歴を聞かれるということがなく、それって大丈夫なのかな? と思ったりもしました。
とりあえずは何の問題もなく、無事に帯状疱疹のワクチン接種を終えられてよかったと思うばかりです!
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いろいろなことがありながらも帯状疱疹のワクチン接種を終えたへそさん。事前のリサーチが大切だったようです。50代以上で帯状疱疹ワクチン接種を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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