「あれ?」体調崩して入院した義母。退院を喜んだのもつかの間、久々に会った義母の変貌ぶりに驚き!
目次 1. 義母の入院 2. ジムに通うようになった義母 3. 久しぶりに会ったら 4. まとめ 久しぶりに会ったら 久々に義母に会った日、「あれ? 腕 …
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30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさん。摘出するまでつらい症状に悩まされて……。




子宮筋腫は私の食生活が悪かったせいでできてしまったもの。そう思い込み、とにかく自分で頑張って筋腫が大きくならないようにしてみようと日々を過ごしていました。
甘いものを食べたくなっても我慢、同僚に焼肉に誘われても「脂っこいもの」は良くないから行くのは我慢。コーヒーや紅茶に至るまで飲む量を決め、ストイックに健康的とされる食生活を続けていたのに……。効果が感じられないどころか、なぜか生理周期が短くなり、量も増えていったのです。
やりきれない気持ちを吐き出したいものの、周囲に子宮筋腫で悩んでいるような人はおらず、孤独感を感じるように。昔からの友人である同級生になら話せるかも、とわずかな希望を抱きました。
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誘惑にも負けず、厳しい食事制限を続けていた主人公。健康的な食生活は決して悪いことではないですが、相当の我慢と忍耐と手間を必要とします。これで手応えがないとなると、努力した分だけ焦りや虚しさを感じてしまうかもしれません。気持ちを共有する相手が見つからないのもつらかったように思えます。
※記事内容は実体験をもとに作成していますが、主人公は宮島もっちーさんを投影した架空の人物として表現しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
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