「ブッ!」親戚の前で響いたおならの音。夫を疑うと慌てて否定。一瞬の静寂の後に名乗り出たのは
「また? もう別室でして!」夫のおならの回数があまりに多く、つい強く言ってしまう私。けれどある家族の集まりで、思いも寄らない出来事が起きたんです。あの瞬 …
ウーマンカレンダー woman calendar

事務職に就いて、約30年。電卓をたたいたり、パソコンを打ったりと肩凝りの要因はたくさんある仕事ですが、肩が凝ったという感覚はありませんでした。ところが45歳になったころ、肩凝りが突然襲いかかってきました。肩凝りとは、首から肩にかけて固くなり痛くなること。漠然とそう認識していましたが、まさかあんなにつらいものだとは思いもしませんでした。
★関連記事:「痛みがウソのように消えた」肩凝りに悩む52歳。婦人科で処方された意外な貼り薬が救世主に

何の変哲もないある朝、起きたら肩から上が動かなくなってしまいました。というより、首を動かすと激痛が走り動かせません。激痛を避けるため、首は動かさないように腰から上を一緒に動かすので、まるでロボットのような動きになってしまいました。
不便ではあるものの、まったく動けないわけではないので普段通り家事をこなし、仕事に出かけました。ただ、寝違えたレベルではない激痛は、しばらくたっても治る気配がありませんでした。周りに気付かれるのが嫌だった私は、なるべくバレないようスムーズに動くことを心がけたのですが、どうしてもぎこちなくなってしまい、「どうしたの?」と声を掛けられることが多く、隠し切れませんでした。
こんなに痛いのは、何か悪い病気の前兆なのではないかと心配になり、病院へ行くことにしました。

仕事帰りに整形外科に行き、問診の後にX線検査をしました。その後、再び診察室へ入ると先生から「X線検査の結果、異常は特に見当たらず、痛みの原因は肩凝りだと思われます」と言われました。そんな訳がないと思った私は「いえ先生、違います。肩凝りの痛みより何倍も痛いんです。他に原因があるはずです!!」と訴えました。
ところが先生からは「肩凝りを経験していない人に、肩凝りの痛みではないと判断ができるはずもないでしょう。症状を聞く限り、原因は肩凝りです。湿布と痛み止めを処方しておきますから、これで様子を見てください」と言われてしまいました。
たしかに経験のない痛みでしたが、まさか肩凝りがこんなに痛いとは夢にも思いませんでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 開腹手術で子宮全摘することになったもずくさん。医師から寄り添いの言葉を...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳の子宮頸がん検診の経腟エコー検査(経腟超音波検査)が苦痛だったこ...
続きを読む「また? もう別室でして!」夫のおならの回数があまりに多く、つい強く言ってしまう私。けれどある家族の集まりで、思いも寄らない出来事が起きたんです。あの瞬 …
40代半ばから婦人科疾患がある私は、以来、49歳になるまでホルモンバランスの乱れや貧血に悩んでいました。そうした体の不調がようやく治まって来たころに、突 …
夫が「友人の結婚式に行ってくる」と言って出かけました。笑顔で送り出した私でしたが、数日後、クレジットカードの明細を見て、胸の奥が冷たくなる出来事がありま …
私は30代の会社員です。自分で言うのも情けない話ですが、結婚生活の中で次第に妻の顔色ばかりうかがうようになり、生活費を渡すだけの存在のように感じることが …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家をたたむことになり、娘の主観で進めた片付けは母 …
ブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。ベッドに入る寸前にチャイムが鳴りドキッ! …
産後の心と体に余裕がなかったころ、夫にフードデリバリーを頼むようお願いしました。しかし、届いたその中身に思わず感情が爆発してしまった日の出来事です。 ★ …
故人との大切な別れの場で、予期せぬハプニングに見舞われると焦ってしまいますよね。今回のエピソードは誰にでも起こりうるアクシデントだと思います。そのときの …