- 2025.11.11
- すがのみさき, ワキガ治療で搬送された話,
「におい対策は増えるばかり…」まずは知識を得ることから始めたものの #ワキガ治療で搬送された話 19
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病院ではまず痛みをなくすため、冷やして過度な運動を避けるようにと言われました。そして痛みが引いたら少しずつストレッチをするようにとのことでした。元々運動量が少ないため、まずはあまり左脚に負担を掛け過ぎない姿勢を意識して生活することから始めました。毎日湿布を貼り替え、やや右足重心の姿勢を取りながら1週間ほどを過ごしました。すると次の受診のときには痛みは残っているもののだいぶ減り、日常生活の中でもあまり気にならないようになっていました。
そして、その次の段階として、整形外科で教わったストレッチをおこなうようになりました。また痛みがぶり返したら困るなと不安になりながらも、少しずつ左のアキレス腱を伸ばすストレッチを始めました。すると不思議なもので、1カ月ほど続けると痛みもほとんどなくなり、特に姿勢を意識することなく日常生活を送れるようなったのです。痛みのない日常生活に戻れたうれしさと同時に、やはり病院を受診することは大事だなと改めて思う出来事でした。
痛みが引いて3カ月たった現在もストレッチは続けています。元々は加齢によるアキレス腱周囲炎のリハビリがきっかけなのですが、新たに運動を始めるのは私の今の生活サイクルの中では難しかったのですが、その点、ストレッチは気軽にできて良いです。加齢はこれからも避けることができないので、再び痛みがぶり返さないようストレッチを続けていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
著者:三曾田ねぎ子/40代女性。会社員の夫、やんちゃ坊主の長男、口だけ達者な長女と4人家族。夜寝る前の1人晩酌が心安らぐ唯一の時間。
イラスト/ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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