義実家で同居開始「おい。お茶」義父の亭主関白ぶりに嫌悪感。つわりで早退した日、事件が起きた
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昔から頭痛薬を常用していた私ですが、ある日、仕事中に激しい頭痛と寒気、吐き気に襲われ、職場で嘔吐。そのまま救急車で搬送された先の病院で、髄膜炎(脳を覆っている髄膜に炎症が起こる病気)と診断され、入院生活が始まりました。入院2週間で8kgの体重減に至り、「こんな思いをしてまで痩せたくない」と痛感しました。
◇◇◇◇◇
今も発症した原因がわからず完治したわけでないので、正直怖い思いをしています。頭痛を甘く見るべきではないと強く認識する結果となりました。異変を感じたら早めに対処したいと思っています。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
著者:30代女性/主婦
イラスト/きょこ
それぞれの体験から、診断の難しさや症状の深刻さ、そして専門医の受診の重要性がわかります。自分の体に異変を感じた際には、早めの受診と適切な医療判断を受けることが命を守る上で不可欠ですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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