「夫婦生活が減ってきた」勇気を出して夫に切り出すと、思わぬ理由に胸が締めつけられて【体験談】
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突然の体調不良に襲われ、救急搬送されたり、原因がわからないまま苦しんだりした3人の女性たち。食中毒のような症状、激しい動悸、激痛と嘔吐―。それぞれが命の危険を感じる中、診断までに至るまでの体験を語ります。
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ストレスが多くなる中、ある日突然、食中毒のような症状に襲われました。初めは食中毒と診断されましたが、1カ月経過しても症状は改善せず、複数の病院を受診。逆流性食道炎(胃酸が食道を逆流することで食道に炎症を起こす病気)向けの薬で一時は症状が和らいだものの、胃カメラ検査でも原因は特定されず、結果として体重は20kg減少しました。2年間の受診の末、専門医により逆流性食道炎の所見が認められ、治療が開始。ストレス要因の解消とともに、症状はほぼ落ち着きました。
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内科の専門医でも、逆流性食道炎の判断が難しい場合があることを知りました。私の場合は年齢や性別、体型、症状などを踏まえて逆流性食道炎ではないと判断されたようです。疑わしい症状が続く場合は、特定疾病の専門医に診てもらったほうがいいなと思いました。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
著者:40代女性/主婦
イラスト/きょこ
出張先からホテルに戻った際、激しい動悸、息苦しさ、ほてり、めまいに襲われ、「死ぬかもしれない」と感じた経験があります。同行していた上司の手配で救急外来を受診しましたが、初回の検査では異常は見当たりませんでした。翌日も体調不良が続き、内科を受診しても原因は不明。先輩の助言を受け精神科を訪れた結果、パニック障害と診断され、休職に至りました。その後8カ月の休職を経て、今はパートとして勤務しています。現在は症状が軽減しているものの、特定の状況下で動悸が再現し、苦悩が続いています。
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発症前までできていた当たり前のことができなくなったのは、とても悔しかったです。働くことは、当たり前ではないことに気付かされました。また、精神疾患が体に与える影響が大きいことを身をもって感じました。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:40代女性/主婦
イラスト/きょこ
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