- 2025.12.01
- 40代, すてきなおばあちゃんになりたい, 眼鏡で若見え, 眼鏡チェンジ, ときめけ!BBA塾,
「あれ?なんか若く見えるかも!?」セールで眼鏡を買った結果、大正解だったワケ<ときめけBBA塾>
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 今回は眼鏡を新調して気付いた「 …
ウーマンカレンダー woman calendar

更新はがきが届いたので、運転免許証の書き換えに行ってきました。改めて免許証をまじまじと見て、写真の自分が若いことに気付きます。それもそのはず、前回の更新は5年前。今度の更新は……何事もなければ5年後の52歳になります。老いは避けられないことですが、なるべく回避したい! そう思いながら受けた、運転免許証の更新の日の出来事をお話しします。
★関連記事:「早く来たのに」想定外…免許更新用にバッチリメイクした熟女を待ち受けていたのは #熟女系 70

平日は仕事が休めず、県の免許試験センターへ行ってきました。日曜日ということもあり多くの人で賑わっていましたが、係員の方のテキパキとした誘導で比較的スムーズに進みます。ただ、かなりの時短を求められているようで、列に並ぶ際には「古い免許所とはがきを右手に持つように」とか「お金を準備してこの列に並ぶように」などの指示があちこちで飛び交っていました。
聞き間違えないように、勘違いしないようにと指示を聞きながら、受付で会計を済ませ、書類を記入し、視力検査へと進んでいきます。何げない行動のように感じますが、大きな声で指示が飛び交っている中では「間違えたら大変!」と自分にプレッシャーを掛けてしまい、とても緊張しました。周りの人の動きを確認しながら、自分もなんとかそれに合わせながら進んでいきます。

視力検査には1〜8の番号が振られたブースがあり、私は8番に通されました。目が悪くなった自覚はあるものの、元の免許証には眼鏡等の条件は付いていないため、まずは裸眼で挑むことにします。機械をのぞき込むとCの形に似た記号のランドルト環が表示されたのですが、ものすごく小さくて切れている部分が見当たらず、〇(丸)にしか見えません。
「わかりません」と言うと、検査官が「うーん」と言い「これは?」と次のランドルト環を出します。私はかろうじて左側に切れ目があるように見えたので「左」と答えました。「じゃ次はこれ」。そんなやりとりが何度か続きましたが、はっきりと見えるものはなく、ぼんやりと切れ目があるように見えるほうを選んで答えます。
「うーん。今回は両目でギリギリだけど……次回は眼鏡を持ってきたほうが良いですよ。運転も十分気を付けて」。そう言って合格にはなりました。見にくくなった自覚はあったのですが、まさか両目でギリギリ0.7程度まで悪くなっているとは思いませんでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
小学生のころからド近眼で、高校生からはコンタクトレンズを利用していました。40歳でレーシック手術を検討したものの、医師の言葉で近視矯正を断念したことがありました。外出時はコンタクト...
続きを読む40代になると、老眼で近くの物が見にくくなることが多いようですが、50代の私はなんとかまだ老眼鏡をつけずにいます。私と同じ50代の友人は老眼でしたが、ほんのちょっとの勇気で老眼の手...
続きを読むイラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、最近フカザワさんがビビった目の現象についてお届けします。 ★前の話 目を閉じ...
続きを読む加齢とともに感じる症状の中で、割と自覚しやすかったのが目の症状でした。新聞や本を読むときに、遠ざけたり近づけたりしてピントを合わせようとし、「まさか私って老眼?」とショックを受けた...
続きを読む人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 今回は眼鏡を新調して気付いた「 …
今から13年前の39歳のとき、近視を治すためにレーシック手術を受けました。無事、視力は回復したのですが、10年後、思わぬ事態に見舞われたのです。そして私 …
40代後半から更年期障害や2型糖尿病を発症した経験により、私は年に一度、夫の会社の健康保険組合を通してファミリー健診を受けるようになりました。そして、健 …
まぶたのたるみが気になり、眉下切開手術を受けることを決意。ところが美容外科のカウンセリングに行ったところ眼瞼下垂(がんけんかすい)と診断されたため、眼科 …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 おーちゃんの娘の子ども(孫)の行事に参加した日のこと。アラフ …
目が疲れやすく、物がかすんで見えるなど目に違和感を覚えるようになりました。若いときには紫外線は浴び放題、疲れとは無縁のスポーツ三昧の生活をしていたのに… …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 パソコンやスマホで目を酷使しが …
シミ取りのレーザーを受けようと皮膚科に行ったところ、まさかの診断を受けてしまいました。何となくの自覚はありましたが、50代60代の方がなるイメージだった …