「完全に場違い!」社会人初の通夜で浮いた私…感じた恥ずかしさの正体は【体験談】
私の祖父が亡くなったときの話です。これまで冠婚葬祭といえば、学生時代は制服での参加が当たり前でした。 ★関連記事:「香炉の前で頭が真っ白に…」お葬式に初 …
ウーマンカレンダー woman calendar
これは、20年来の友人A子との関係性に大きな溝が生まれた出来事です。学生時代だけでなく社会人になってからも、いい友人関係だったのですが……ある私の行動をきっかけに、思いも寄らぬ結末を迎えることに。アラフォー女性間に起きた、トラブルの一部始終をお伝えします。
★関連記事:「親友と呼べるの?」30年来の友人から怒りのメール。加齢で関係が変化…すれ違う2人が出した答えは
私とA子が知り合ったのは、大学生のころ。同じ学部で出席番号が近く、よく話すうちに自然と仲良くなりました。A子の第一印象は「ふわふわした女の子」。穏やかな人柄ながら少し不思議なところがチャームポイントで、異性からも人気がありました。ただ、恋愛にさほど興味がなく、A子から恋バナを聞いたことはほとんどありません。
しかし、社会人になり、友だちが続々と結婚すると、A子も「私も彼氏が欲しいな~」とぼやくように。私とA子は大学のころのように頻繁に会うことはなくなりましたが、月に1回程度ランチをしては「彼氏できた?」「今いい感じの人がいて…」と近況を報告し合うのが恒例となりました。
A子の話を聞くと、どうやら誰かしらと恋愛に発展しそうなものの、いつも付き合うまで至らない様子。A子は彼氏がいない時間が長かったため、理想ばかり膨らんで、なかなかお眼鏡にかなう人が現れなかったようです。
そんな私たちの関係に変化が訪れたきっかけは、私の結婚。30歳で結婚し、A子の住んでいるエリアから離れた場所に引っ越ししたため、次第に疎遠になりました。それでも時折メッセージで連絡を取り合ったり、年賀状や暑中見舞いをやりとりしたりの関係が続いていました。ただ、その後もA子から彼氏ができた話や結婚の報告はありませんでした……。
時がたち、私たちがアラフォーに差し掛かったころ。A子から久しぶりに届いた暑中見舞いに「彼氏できました!」の報告が。私は「ついにA子に彼氏ができたんだ!」「A子は理想が高かったから、きっとすてきな人なんだろうな」と喜びつつ、A子の彼氏についてイメージを膨らませます。私の知る限り、大学在学中の20代手前からアラフォーまでの約20年間、A子にはずっと彼氏がいませんでした。となると、かなりの一大事!
私はハガキを用意し、A子に残暑見舞いで返信することに。彼氏について深掘りしたい気持ちを抑え、ひとまず「彼氏ができたんだね!おめでとう!今度話を聞かせてね」と簡単に文章をしたため、A子の家に送りました。
このとき、私は気持ちが盛り上がっており、A子が実家で暮らしていることがすっかり頭から抜け落ちていました。そのせいで、思いも寄らぬ事態に……。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私の祖父が亡くなったときの話です。これまで冠婚葬祭といえば、学生時代は制服での参加が当たり前でした。 ★関連記事:「香炉の前で頭が真っ白に…」お葬式に初参列の私が犯した痛恨のミスと...
続きを読む私の友人Aさんは、30歳のころに子どもを連れて離婚。その後は、ひとりで仕事と育児をこなす日々を送っていました。そんなAさんの友人であるBさんも、同じく仕事をバリバリこなすシングルマ...
続きを読む知人夫婦が30代のころに体験した話です。ある日、夫の親戚が亡くなり、葬儀に参列することとなりました。夫が小さいころからお世話になっていた親戚だったので、夫婦そろって参列することに。...
続きを読む数年前のことです。勤務先の所長の祖母の葬儀があり、男性社員と一緒に焼香に出ることになりました。当時の私は、年上ということもあり少し経験があるからと、どこか自分に自信を持っていたよう...
続きを読む春に第1子を出産しました。帝王切開で入院が長引いた上、赤ちゃんも保育器に入っていたため、しばらくは家族以外のお見舞いをお断りしていました。退院して赤ちゃんが生後3カ月ほどになり、よ...
続きを読む私の祖父が亡くなったときの話です。これまで冠婚葬祭といえば、学生時代は制服での参加が当たり前でした。 ★関連記事:「香炉の前で頭が真っ白に…」お葬式に初 …
祖母のお通夜で、私は思いがけない瞬間に心が揺さぶられる体験をしました。悲しみの中、静寂を破る出来事が今も心に残っています。 ★関連記事:「恥ずかしい…」 …
子どもが幼稚園を卒園するタイミングで、保護者のみんなで女性の担任の先生に贈り物をすることに。その贈り物選びで、私が提案したTシャツ案がなぜか波紋を呼んで …
サービス業をしていた私。あるレストランウエディングの真っ最中、会場に「ガチャーン!」という大きな音が響き渡りました。 ★関連記事:「もう間に合わない…」 …
初めての結婚式参列に、期待と緊張が入り混じる中、思わぬハプニングが私を待ち受けていました。準備万端だったはずの1日が、忘れられない思い出に変わった瞬間で …
ある日、私は友人のAさんと外食に出かけました。評判のカフェでの久しぶりの再会ということもあり、ゆっくり話をしながら食事を楽しんでいました。 ★関連記事: …
ジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 目次 1. いろいろなにおいが混じり合い… …
私の若気の至りは、今でも鮮明に記憶に残っています。あのときの恥ずかしさも、笑い話になる日が来るとは思いませんでした。 目次 1. お酒を飲み、楽しい時間 …