- 2025.12.01
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ここ数年の自分の写真を見て、なんだか目が小さく目じりがたるんでいることに気が付きました。人生100年時代。その折り返し地点に来たこともあり、メンテナンスの必要性を感じた私は、目にかぶさるたるんだ皮膚を取り除くために、眉毛の下の皮膚を切り取る治療を検討することにしました。ところが美容外科へ相談に行ったところ、自分が思っていたのとは違う診断をされたのです。
★関連記事:まぶたがぼてっと下がってしまう「眼瞼下垂」って?何げないあの行動が原因に!?【医師解説】
私はもともと腫れぼったい二重まぶたの持ち主です。しかしここ数年は、以前にも増してまぶたがとても重く目が開きにくいと感じていました。そして明らかに30代のときよりまぶたの皮膚がたるんでいる! そのことに気付いたとき、大変ショックを受けました。
目を開けるときにまぶたがうまく持ち上がらず、眉毛を上げるのが癖になっています。そのせいで、おでこに横ジワもできてしまいました。頑張って生きてきたな~。そろそろメンテナンスのお年ごろだな。そう感じた私は、まぶたのたるみ治療について調べることにしました。
形成外科、美容外科、美容皮膚科などのホームページを見てみたところ、私が希望するまぶたのたるみ治療方法は大きく分けて2つありました。
・レーザー治療
・眉下切開
たるみを取る効果が大きいのは、後者のたるんだ皮膚を切り取る眉下切開だそう。顔にメスを入れるには覚悟が必要で、なかなか決断できなかった私は、まずは眉下切開の詳細を知るために美容外科でカウンセリングを受けることにしました。
2つの美容外科でカウンセリングの予約をしました。数ある中からその2つの病院を選んだ理由は
・眉下切開を得意とすることが明記されている
・デメリットもしっかり伝えている
・手術を担当する医師が明確になっている
・料金体系
などです。
ネットから予約を取り、いざ1つ目の病院へ。その医師は私の質問に答えるのが少し面倒くさそうで、かつ事前に記載した問診表の内容に目も通していないようでした。そして、手術費用の見積もりはホームページに記載してあった金額の2倍以上の約78万円! あれ? ホームページの料金表では33万円くらいだったよね? 私は、満面の笑顔で「検討します」と言って退散しました。
数日後、気を取り直して2つ目の病院へ。その医師は、私の要望にひと通り耳を傾けて聞いてくれました。その後、医師は私のまぶたを何度も触って眉やまぶたの動きをiPadで撮影してからこう言ったのです。
「これ、眼瞼下垂(がんけんかすい)だね」
眼瞼下垂? それは、眉下切開を調べていたときにかなりの頻度で目にした言葉。ただ、私には関係ないと思って、まったくノーマークでした。私は、素人判断の恐ろしさを知りました。
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