「夫婦生活のスイッチが入らない」産後、ヘトヘトの私が夫に応じる、たった1つの理由【体験談】
私は、夫との間に3人の子どもを授かりました。妊娠・出産を経て、私たちの生活はにぎやかで、慌ただしくて、でも幸せなものでした。しかし、ただ1つ、変わってし …
私たち夫婦は結婚して10年になりますが、今でもとても仲が良く、付き合っていたころと変わらずラブラブな関係です。夫婦生活も自然体で、どちらから誘うでもなく、イチャイチャだけで終わる日もあれば、最後まで至ることもあります。
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夫婦で気持ちが盛り上がり
ある平日の夕方、たまたま休みが重なって2人で家にいたときのことです。いつも通りの流れでイチャイチャしていたら、だんだんと気分が盛り上がっていきました。普段は冷静な夫もこの日はテンションが高く、2人ともそのまま行為に突入してしまいました。
でも、そのとき私たちは重大なことを見落としていたのです。なんと窓が全開のままでした。そして私は、行為中に声がかなり大きくなってしまうタイプ。住んでいたのはアパートで、時間帯はちょうど学校の下校時間。外からは子どもたちの声も聞こえていて、完全に丸聞こえだったと思います。
え、声が漏れていた！？
行為を終え、満たされた気持ちで夫の腕枕でゴロゴロしていたとき、風でカーテンが揺れて「え？」と、われに返りました。
その瞬間、メッセージアプリの通知が届きました。送り主は同じアパートに住む友人のA。たまたま家事をしていたらしく、「いやいや、盛り上がってるところ悪いけどさー、窓閉めてしな。聞こえてるよ」とひと言。顔から火が出るほど恥ずかしくなりました。
