同級会の旅行に行ったはずの夫がなぜか音信不通に。同級生のひと言で知った驚きの真相とは
「同級会の旅行に行く」と言って出かけた夫。その後、親族の訃報で連絡を取ろうとしても応答なし。同級生に連絡して判明した「旅行の真実」に、思わず言葉を失いま …
ウーマンカレンダー woman calendar

大学生のころ、私は長期休暇になると、1カ月以上実家に帰省することがよくありました。ある年の夏休み、帰省を終えて関東地方の自宅に戻ってきたときのことです。
★関連記事:「悪臭が止まらない!」寝室に漂う下水臭…徹底調査で判明した原因はまさかの【体験談】
玄関のドアを開けた瞬間、ムワッとした湿った夏の空気とともに、鼻を突き刺すような強烈な刺激臭が一気に押し寄せてきました。まさに「うっ」と息が詰まるほどの異臭。私は普段から、防犯のために換気は控え、戸締りを徹底していました。そのせいもあり、密閉された室内はまるで悪臭の温室状態。何のにおいか見当もつかず、恐る恐る部屋の奥を探っていきました。
そのにおいの発生源は……冷蔵庫の中でした。思い出したのは、帰省前夜のこと。「ああ、あの鶏肉…!」。私はその晩、スーパーで安売りされていた鶏肉を買って、料理しようと冷蔵庫に入れていたのです。しかし、急きょ帰省が決まり、そのまま置いてきてしまっていたのでした。
冷蔵庫を開けた瞬間、鼻の奥に突き刺さるようなアンモニア臭が部屋中に充満し、後悔の念とともに軽くめまいを覚えました。中を見る勇気はなかったものの、放っておくわけにはいかず、すぐに近くのスーパーで強力そうな洗剤を何種類も購入。マスクで完全防備をし、窓も換気扇も全開にして掃除を始めました。
冷蔵庫の中身はすべて処分し、庫内は買ってきた洗剤で徹底的に清掃。部屋中に染みついたにおいを消すため、消臭剤の強力タイプを1本丸々使い切りました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳の子宮頸がん検診の経腟エコー検査(経腟超音波検査)が苦痛だったこ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む「同級会の旅行に行く」と言って出かけた夫。その後、親族の訃報で連絡を取ろうとしても応答なし。同級生に連絡して判明した「旅行の真実」に、思わず言葉を失いま …
妊娠後期、おなかが大きくなって服が入らなくなったころ、何げなく夫のTシャツを借りたことで、思いがけず夫婦のすれ違いを経験しました。 ★関連記事:「今日の …
背中に小さなしこりを見つけたのは、いつものようにシャワーを浴びていたときでした。最初は「ニキビみたいなものだろう」と気にも留めませんでしたが、数日後、そ …
結婚6年目の私たち夫婦は、共に30代前半。2人の子どもに恵まれ、毎日が慌ただしくも充実しています。けれど、妊娠・出産を経てからというもの、以前のような夫 …
私が14歳だったころ、家庭の事情で十分に食事をとれない時期があり、空腹のまま住宅街を歩いていたことがありました。そのとき、声をかけてくれたのが同級生のA …
私は2年前に結婚したアラフォーの主婦です。夫は再婚で、前の家庭に小学生の娘がいました。私は結婚と同時にその娘の母親となり、今は3人で生活しています。夫と …
何歳になってもセクハラ問題はなくならないのだと、アラフィフになっても実感しています。ただ、20〜30代のころより人生経験を積んだだけに、若い後輩たちを被 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家片付け初日に母と衝突し失敗。その後、普段使わな …