「娘を返して」10年前に離婚した元妻から突然の連絡…戸惑う私に、娘が放ったひと言
私は10年前に妻と離婚し、当時まだ幼かった娘を男手ひとつで育ててきました。幸い、娘は明るくまっすぐに成長し、2人暮らしの生活にもすっかり慣れていました。 …
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私はフリーランスの在宅イラストレーター。しかし前職は不動産で宅地建物取引士(宅建)の資格持ちのため、夫との新居も私が見つけてきました。ところが結婚後、彼の態度が激変し、話もろくに聞かないように。義実家からの呼び出しも私がひとりでこなし、家政婦のように扱われていたある日……。
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結婚後、夫は「嫁」としての役割を私に押し付けるように……。ある日、義母の手伝いを頼まれたのですが、仕事のため断ると、夫が激怒。彼は私のフリーランスで在宅という職業を軽んじ、「嫁なら夫の家族を優先しろ」と言い放ったのです。
私は自分の仕事のことを説明したのですが、夫はそれを認めず、「稼ぎ頭」である自分に従うべきだと主張。そのうち私は言い返すこともとがめられ、義母や実家暮らしの義兄から、人格を否定されるような言葉を浴びせられました。そして、無理やり義実家の頼まれごとを受け入れさせられることに。
そんな中、突然夫は、「実家との同居」を決定事項として通告してきました。おまけに近々、義実家がうちへ引っ越してくる準備を進めているというのです。
事前に相談もなかったことに私がショックを受けていると、夫は「家族なら当然。嫌がるお前は冷たい女だ」と批判。さらに、過去に義母から罵倒されたことや義兄からの理不尽な要求を訴えても理解を示さず、「反抗するなら離婚だ」と脅し始めたのです。
結婚当初とまったく違う態度に私の心は限界に達しつつありました。
それから約1カ月が経過。同居の話はまったく出なくなったのですが……。夫からいきなりこんなメッセージが届きました。
「夕飯はご馳走にしてくれよ!」
「同居する俺の家族の引っ越し祝いしようぜ!」
「勝手にやれば?」
これを見た私は、静かに別れを告げました。「私は辞退する。もうあなたとは一緒に住まない。家を出る」と宣言したのです。
すると夫は、「何を言っているんだ、離婚は認めない。お前は年老いた俺の親を見捨てる気か? 同居が嫌だから離婚だなんてありえない」と言うので、私は反撃に出ました。
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