「土日は無理」2児の同僚が出勤拒否。同僚に代わって出勤していた私が決意したことは
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本業の他に副業をいくつかしているため、そちらの分量を減らし、体力に余力を作ることを考えました。副業としているライターの仕事を3割ほど減らし、余裕のある時間を作りました。
副業を減らしたことにより、生活の中のタスクが減りました。初めのころはよかったのですが、やはり教育費も欲しいので、結局、副業の分量を元に戻してしまいました。生活が元に戻り、体力消費もフルの状態に。そうこうしているうちに、体力がないことを年齢のせいにして、そのまま放置してしまいました。
しかし、友人やネット上でブログを発信している人の生活を聞いていると、私のように疲れて家事ができない人もいれば、きちんと家事と仕事を両立している人がいることに気付いたのです。そこで私も両立したいと思うようになりました。
家族の負担を減らしたいし、何よりも家がきれいだと達成感があって気持ちが良い。そう思うようになってから、改めて体力づくりに励むことを決意しました。
友人に聞いたり、ネットの記事を読んだりしていると、体力づくりといっても激しいトレーニングをするわけではなく、日々の暮らしに簡単なエクササイズやウォーキングを取り入れて、運動不足を解消するという内容が多くありました。
運動するためにまとまった時間が取れない私には、運動を家事の一部として取り入れることに興味を持ちました。在宅勤務している私は、外に出たかったので、ウォーキングを家事に取り入れられないかと模索しました。そして、考え付いたのが、買い物する場所を少し遠くの場所にするということです。
できるだけ続けることが大事なのではと思い、朝または夕方に30分ほど買い物をするときは自転車などに乗らず歩いたのです。もちろん時間がないときは、その日はパスするなど臨機応変に対応することを心がけました。
ウォーキングといっても、少し離れた徒歩15分ほどのスーパーに行くだけですから、かなり気分転換にもなり運動している感覚がなく無理なく続けられます。またエクササイズもYouTubeを見ながら1日数分おこないましたが、体を動かすことで「できた!」ということを実感でき、さらにモチベーションが上がったことを覚えています。
1カ月ほどしてから、夕方に襲われる睡魔が減り、朝も遅くまで寝ることがなくなり、早起きの生活に戻すことができました。
44歳になって、すぐに疲れて家事がおろそかになったことを自覚したことを機に、一念発起して体力づくりを始めました。買い物がてらにウォーキングをしたり、毎日数分のエクササイズなど無理なくできることに絞ることで、継続することができました。そのかいあって、体力もついてきたように感じ、以前のように夜の睡魔に困ることがなくなりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/しおみなおこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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