「キィーン」震えが止まらない!歯科検診で後悔。検診後に判明した事実 #アラフィフの日常 233
イラストレーター&マンガ家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は歯科検診についてお届けします。 ★前の話 2年ぶ …
ウーマンカレンダー woman calendar

子どもが中高生になると部活や塾で留守がちになり、シングルマザーの私はひとりで食事をすることも少なくありませんでした。しかし、子どもが仕事や学校の関係で遠方に引っ越すと、同じひとりの食事でもなぜか味気なさを感じてしまうことがあります。そのようなときに、たまたま誰かと食事をする機会があり、つかの間の楽しい食事をすることができた私の体験談を紹介します。
★関連記事:1人息子の独立で落ち込む私。友人から紹介された仕事で生活が一変。驚きの展開が!

子どもた2人が遠方に引っ越し、シングルマザーの私はひとり家に残り生活しています。また、フルリモート勤務のため、ほぼ毎日3食をひとりで取っています。
仕事や趣味のおかげで人と話すことがあり、ひとり暮らしでも寂しさを感じることは少ないです。しかし、あるとき食事が味気なく思えてしまい、寂しさを感じていることに気付きました。特に休みの日は「誰かと食事をしたいなあ」と思うことも。思っているだけで、友人は家族や仕事があるので忙しいだろうと遠慮して連絡しません。
ひとりで自分が作ったごはんを食べることは寂しいですが、私の作ったごはんを子どもたちに仕送りしています。ですから、「今回のきんぴらは味が濃かったかなあ」と子どもたちとつながっていることを思い浮かべて食べるようにして、寂しい気持ちを紛らわしています。
わが家は家族全員がひとり暮らしなので、寂しいのは自分だけではないと自分に言い聞かせています。遠くで仕事や勉強を頑張ってくれている子どもたちを見習って、自分の時間も楽しく過ごせたら良いのにと思うところもありますが、なかなか気持ちを切り替えられませんでした。

外で仕事をしたときは、家でごはんを作ると時間も遅くなることもあるので、外食をしてから帰ることもあります。外食といっても簡単に済ませるところばかりですが、家で1人分の食事を作って食べるよりはラクなのでつい食べてきてしまいます。
以前のように子どもたちが待っていれば、頑張って作ろう! という気も起きますが、自分の分だけだと食事の支度をすることが面倒に思えてくるのです。外で食事を済ませれば、家に帰ってきてからはお風呂に入るだけなので、その他の時間は副業に当てられたり家事に当てられ時間を有効活用できるのです。
外食中に私以外にもひとりで食事を取る人を見ると、夕食をひとりで外食する人は自分だけではないことを感じられ、安心もします。一方で、家族連れを見ると懐かしさを感じてしまうこともあります。まだ、子どもたちがいつも家にいるころから抜け出せない自分を感じてしまうのです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む仕事に追われながらも、家庭との時間を大切にしたいといつも思ってきた30代後半の私。妻のA子と、小学6年生の娘B美と過ごす毎日は穏やかで、特に問題もないと思っていました。ところが、A...
続きを読む私はつい最近、年の離れた姉夫婦を突然の事故で亡くしました。残された1人娘のB美は、思春期特有の反発もあって生活が不安定になり、すぐに引き受け先が決まらない状況でした。そんな折、結婚...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む数年前に夫に先立たれ、私は年金を主な収入源として暮らしていました。長女一家と同居していたのですが、途中から失業した次女のB美が「しばらく置いてほしい」と言ってきて、一緒に暮らすよう...
続きを読むイラストレーター&マンガ家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は歯科検診についてお届けします。 ★前の話 2年ぶ …
夫からはよく「サラリーマンは飲み会も仕事のうち」という内容の話を聞かされていました。さらに夫自身もお酒の席が好きで、楽しければ楽しむほど飲み過ぎてしまう …
節約のために、夫に毎朝弁当を作っています。弁当は完食してくれるのですが、お昼に夫からメッセージで届く昼食写真を見ながら、私はいつも複雑な気持ちになります …
お正月に義実家へ帰省したときのことです。久しぶりの帰省に少し緊張しつつも、楽しみにしていたのですが、そこで直面したのは、子どもの安全に対する価値観の違い …
産後、思わぬところで自分の体質の変化を実感することがあります。私の場合、それは「便秘の悪化」と、そこから生まれた思わぬハプニングでした。恥ずかしさと笑い …
夫と義弟は昔からあまり仲が良くありません。義弟は兄である夫に認められたい様子があるものの、夫は特に関心を示さないという微妙な関係が続いていました。ところ …
私は82歳になります。ある日から、昔からご縁のある洋菓子店で、店長に頼まれてアルバイトとして働くことになりました。長年お付き合いのあるお店だったので、久 …
付き合った当初からタバコを吸っている夫。タバコをこよなく愛し、子どもができてもやめる気はないと、常日ごろから言っていました。そんな夫も45歳を迎えアラフ …