「ママがずっと寝てるの」深夜2時の孫からのSOSに凍りつく…娘の家で見た異変とは
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私は、父が経営する会社を娘として30年にも渡って支えてきました。しかし父は、なまけ者で努力もしない兄に会社を継がせると宣言したのです。何もかもどうでもよくなった私は会社を退職したのですが……!?
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私は長年、父の経営する会社で取引先対応から契約まで、誰よりも働いてきました。ところが父は、「女」というだけで私を認めず、「次期社長は長男」と決めつけている様子。今どき時代錯誤もいいところです。
しかも兄は仕事の経験も責任感もない、問題ばかり起こす人間。私は会社の誰よりも頼りにされてきましたが、父はそれを「社長の娘だから」と言い放ち、私を兄の補佐役としか見ていませんでした。そしてついに、そんな父が引退を決めることに。突然私のスマホにメッセージが届いたのです。
「俺もそろそろ引退だな」
「会社は長男に任せようと思う」
「長女として支えてやってくれ」
「は?無理」
部下たちの反応を尋ねると、「戸惑ってはいたけれど、皆承諾したよ」という返事。「当たり前だ、俺の言葉を拒否するわけがない。どいつも俺が拾ってやったから、恩を感じているんだ」
なんで私があんなやつの世話をしなきゃいけないのかと、私はすべてを諦めたくなりました。
私はずっと母のような従順な女にはなれませんでした。母は、父に仕えるように生き、幸せそうには見えなかったから……。
これまでずっと私が会社を支えてきたのに、兄はギャンブル三昧、借金もあるのに「俺は社長になる男だぞ」と笑っています。こんな人に何ができるというのでしょう。私は父に言いました。「私は母さんみたいに従順じゃない」と。
本当は海外で経済を学びたかったのに父に許してもらえなかったことも、実は許せていませんでした「お前の人生は兄を補佐するスペアだ」と言い放たれ、私の心は決まりました。
「こんな会社にいても安月給で過酷な労働を強いられるだけ。外の世界に出て、自分の実力を確かめる」と決意した私は、自分の人生を自分で生きる覚悟を決めたのです。
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