- 2025.12.12
- 50代, 人間関係, 30代, ジェネレーションギャップ, ミニ体験談,
「誰一人知らなかった…」ウソでしょ?カラオケの鉄板曲のはずが…30代を襲った世代間格差
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2025年の1月に父が他界してから、92歳の祖母のことで親戚と話をすることが多くなりました。祖母は施設に入りながらも伯母、叔父が面倒を見てくれることに。ただ、祖母の家を処分することになり、家の中の荷物を移動しなければならなくなったのですが、物の多さに大変な事態に。その様子を見て、わが家も不要物の処分を決意しました。
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私の両親は私が小学生のころに離婚していて、父は晩年祖母と2人で住んでいました。母は1人暮らしですが、私と同じ市内に住んでいて仕事もしているため、週に一度は顔を見に行っています。
そんな生活をしていたのですが、父がもともと持病があった上にインフルエンザA型にかかり他界。祖母がひとりになってしまったので、娘である伯母の家の近くの施設に入所することになりました。タイミングよく入所もでき、ひと安心していたのですが、もう家に帰ることができないのなら家を処分してくれと言いだしたのです。
施設に持って行く分は、伯母が家の荷物から見繕って祖母の入所とともに運び込みました。けれど、祖母は自分の荷物をもっと施設に持ってきてほしいと言っているそう。ただ、祖母の家は物が多く、伯母の家に引っ越し業者に依頼して運び込んだだけでも4tトラックがいっぱいに。それでも残った荷物を第2弾として送ってほしいと言っているのです。
届いた荷物を整理するだけでも大変な伯母に、追加注文する祖母。かと言って施設には限られた量しか、持って行くことができません。伯母の家も祖母の荷物であふれ返っているとのことでした。
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