「閉経が近いはずなのに…」生理が再開?体調の異変に戸惑う私が工夫していること【体験談】
40代後半になってから、生理周期が短くなってきました。最初は少し不安もありましたが、「そろそろ終わりが近いのかな」と思うと、気持ちがラクになる部分もあり …
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ある日突然、何かにつかまらないと立っていられないほど体に力が入らなくなり、内科を受診しました。医師からの診断を受け、薬が処方されました。自分の生活を見直すきっかけになった診断結果とは……。
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その日は朝起きたときから体調が変でした。いつもよりも体が重かったのです。しかし、仕事も家事も休むわけにはいかない……。簡単なお弁当を作り、体を引きずるようにして出勤しました。車通勤だったので、事故を起こさないかそれだけが気がかりでした。
しかし、出勤しても体に力が入りません。平衡感覚がなくなり、何かにつかまっていないと立っていられないほど。時間が過ぎるのがいつもよりも遅く感じました。その日に限って体を動かさなければならない仕事があったので上司に相談。午前中で早退して受診することにしました。
何科を受診すべきかわかりませんでしたが、とりあえず内科を受診。体の具合を伝えたところ、睡眠時間から普段の1日の流れについて聞かれました。血液検査も受けて、1時間ほど待って検査結果が出ました。
医師からの診断結果は過労と睡眠不足という意外なものでした。40代半ばという更年期に差しかかりつつある年齢なので、自分では年齢にも関係あるかもしれないと思っていましたが、医師からは特に年齢に関する指摘はありませんでした。
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)という漢方薬を処方され、頓服薬として睡眠導入剤も必要かどうか聞かれました。自分では薬に頼らなくてはいけないとは思っていなかったので「いらない」と答えたら、「今、しっかり寝ておかないと体力は回復しませんよ」と医師に説得されました。たしかにその通りだと思い、睡眠導入剤も処方してもらうことに。早めに床に就き、睡眠導入剤を服用して就寝しました。
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