- 2025.11.07
「お母さんの時代はいいんじゃない?」娘の指摘で気付いた…私の眉は古い?<ときめけBBA塾>
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ある日、激しい片頭痛で夕食の片付けができずに寝込んでしまった私。普段から家事に積極的ではない夫は、私のことは気にせずスマホゲームを楽しんだ後、就寝してしまいました。私はなんとか片付けようとしますが、頭痛で思うように進みませんでした。そんな状況を目にした息子が夫を一喝! 息子に促され、その日は何とか手伝ってくれた夫でしたが、後日、なぜ家事を嫌がるのか夫にただすと、思いも寄らない理由を口にしたのです。
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私は、パートをしながら夫と息子の3人で暮らしている40代の主婦です。共働きの家庭ですが、夫は家事を積極的にするタイプではありません。それでも、毎日、仕事を頑張ってくれているのだからと、特に指摘しないで過ごしていました。
ただ、片頭痛持ちの私は、月に2~3日体調が優れないことがあり、夕飯準備が終わるとリビングで寝込んでしまうことがあります。少し休めば良くなるので、症状が落ち着いてから食器の後片付けなどの家事をしていました。
しかし、ある日、いつもより頭痛が重く、仮眠を取っても回復せず、ずっとリビングで寝込むことに。ところが、夫は気にかけることなく、スマホゲームに夢中。深夜0時ごろになって、ようやく「俺はもう寝るけど、そっちも寝室で寝たら?」と声をかけてきました。
私は、片頭痛がひどいけれど、朝食やお弁当の準備もあるから、片付けを済ませて寝ると答えました。夫は「そっか。まぁ、どうしても今日片付けたいならそうしたら」とだけ言い残し、寝室へ行ってしまったのです。
正直、頭痛で苦しんでいる私を心配して少しは後片付けを手伝ってくれるかなと期待しました。でも、夫はこれまでも、たとえ私の体調が悪くても、まったく手伝う素振りはありませんでした。
ズキズキとした頭痛が続く中、なんとか起き上がって食器の片付けを始める私。そのとき、ちょうどトイレに起きてきた息子が台所の明かりがついているのを不審に思い、様子を見にやってきました。
「お母さん、こんな遅い時間にどうしたの?」と息子が心配そうに尋ねました。私は頭痛で寝込んでいたけど、後片付けがまだ終わってないから、と伝えました。話を聞くやいなや、息子は夫が寝ている寝室へ走っていきました。
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