緊急帝王切開の直後「連絡してないのに…」夫が絶句。産後1時間で回復室のドアを開けた人物
初めての出産で心も体もいっぱいいっぱいだった私。緊急帝王切開となり、不安の中でようやく赤ちゃんと対面した直後、回復室のドアが開き、そこに立っていたのは… …
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私は40代でバツイチの夫と結婚しました。私たちの間に子どもはおらず、夫婦2人で暮らしています。仕事への価値観や人生観も合い、料理じょうずな夫はまさに私の理想の相手。ところが、穏やかな日々が続いて幸せを感じていたある日、なんと夫の元妻が夫に贈ったらしいプレゼントと、一緒に添えてある直筆の手紙が見つかったのです! 夫に問いつめると意外な答えが返ってきて……。
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私と夫は、40代の初めに仕事先で出会いました。それまで仕事が生きがいだった私は、すっかり婚期を逃してしまい、「もう結婚はいいや」と諦めていました。しかし、夫と出会ってからトントン拍子で結婚。出会ってすぐのタイミングで、本人から離婚経験があると申告されたときは少し驚きましたが、仕事への価値観や人生観もぴったり合い、「この人しかいない!」と結婚への迷いはありませんでした
実際に始まった夫との結婚生活では、もちろん小さな喧嘩は時々あったものの、特に困る点はなく、「やっぱり相性が良いな」と感じることのほうが多かったのです。強いて言えば、夫は持ち物が多くて片付けが苦手なところがありましたが、私も得意とは言えず、あれこれ言える立場ではありません。
夫は料理がうまくて夕飯をよく作ってくれるので、片付けができないくらい大目に見ようと思えました。何より、元妻の話題を一切出さず、バツイチであることを感じさせない私への気づかいに、ありがたい気持ちでいっぱいでした。
私たちは、夫が離婚後に1人で暮らしていた家に住んでいましたが、結婚して数年たったとき、新しい家に引っ越すことになりました。仕事で忙しい中でしたが新居での暮らしに期待を膨らませながら、引っ越し作業を進めていました。そんなある日、思いもしなかった出来事が起こったのです。
その日は夫に頼まれて夫の私物を整理していました。押し入れに、書籍類や紙類が大量に詰め込まれた収納ケースがあるのに気付いた私は、そのケースを引っ張り出して整理することに。
すると、その書籍類の中に夫の趣味とは思えない1冊の本が。「こんな本を買うんだ」と不思議に思い、表紙を開くと、メッセージが書かれた白いカードが挟まっていたのです。なんとそれは、元妻からの誕生日カードでした。私は驚き、見なかったことにしようと思いましたが、気になって作業が手に付かない状況に。モヤモヤを抱えたまま、結局夫には言えずじまいでした。
後日、気持ちを切り替えて再び引っ越し作業をしていたとき、なんと今度は写真アルバムを収納したケースの中から、夫と元妻のツーショット写真を発見! テーマパークでデート中に撮ったようで、これには私も大ショック。大切な思い出の1コマで、捨てられなかったのだろうか?と悲しくて仕方ありませんでした。
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