「母の愛情は弟だけ…」長年の確執から抜け出した兄弟。母親の支配から離れて気付いたこと
私は幼いころから、弟のA男と比較されることが多く、母との関係に長い間悩んできました。大人になってからも、母は弟を「家族の誇り」として持ち上げ、フリーラン …
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ある朝、いつものように眠っていた私の肩に、突然これまで経験したことのない激しい痛みが走りました。目覚めた瞬間から始まったこの予想外の出来事が、私の生活を大きく変えることになりました。
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ある早朝、まだ夢の中だった私を突然肩の激痛が襲いました。あまりの痛さに目が覚め、寝返りすら打てず、布団の中でただ耐えるしかありませんでした。横になっているのがつらくて、結局椅子に座ったまま朝を迎えました。
左腕はまったく上がらず、少し動かすだけで激痛が走ります。思い当たる原因もなく、とりあえず三角巾で腕をつって整形外科へ行きました。
X線検査の結果、石灰沈着性腱板炎(せっかいちんちゃくせいけんばんえん/肩の腱に石灰(カルシウム)がたまって炎症を起こし、強い痛みが出る病気)と診断されました。肩に石灰がたまり、それが急激に炎症を起こしたとのこと。
先生に「とにかく何でもいいから、この痛みをどうにかしてください」と泣きつくと、ステロイドの注射を打っていただくことに。これがまた、肩の痛みを上回るほどの痛みで、重くて鈍い感触がありました。待合室で痛さのあまり涙が止まりませんでした。
後で先生に聞いたところ、病院でも一番太い針を使い、石灰がたまっている部分を狙って注射したそうです。「そりゃ痛いよ」と先生は笑っていましたが、翌日には少し痛みが和らいでいることに驚きました。
しかし、その後もしばらくは特に早朝に強い痛み(夜間痛)に悩まされました。処方されたワントラムという薬も、副作用の吐き気やめまいが強く、相談して服用を中止しました。
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