「たしかに周りの若い子たちは…」50代、老眼をしみじみ実感する瞬間は #五十路日和 21
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眼科に行って視力を測ってみたところ、両眼で0.8の視力に合わせていたはずのコンタクトレンズではあまり視力が出ていないことが判明。それだけでなく、なぜか線が何重にも重なって見えていました。どうりで見えにくいわけだなと驚き、何年かぶりに度を変えることに。
両眼で0.8の視力が出るような強い度数に変えてもらうと、世界が明るくなったように感じ、先ほどまでは何重にも重なって見えていた線がきれいに見えるようになりました。てっきり乱視でも始まったのかと思ったのですが、看護師さんいわく、視力が悪い状態で見るとよくあることなのだそう。
せっかくの機会なので、遠くを見ることが多い日に備えて作っていた度が強いほうのコンタクトも、一緒に新調しました。両目で1.2の視力に合わせたコンタクトを装着すると、先ほどよりも世界が明るく感じ、遠くのほうまでくっきりと見えました。
ところが、差し出された視力チェックのボードを見てびっくり。そこには、小説の一部分だったり新聞の記事だったり、大小さまざまなサイズの文字が並んでいるのですが、読みにくいのです。以前は「くっきりし過ぎて疲れる」という印象だったのですが、今回は「ピントを合わせずらい」という読みにくさ。先生にそのことを伝えると、「老眼が始まってるね」と言われ、かなりショックを受けました……。
両目で1.0の視力に合わせてもらったところ、小さな文字の読みにくさはなくなりましたが、初めてのことに大分ショックを受けました。「自分は強い近視だから老眼にならない」と勝手に思い込んでいましたが、実は近視だと老眼にならないのではなく、近視の影響で老眼に気付きにくいだけなのだと実感しました。
目は一生使うもの。これからは、目に良いことがどんなことかを調べて目をいたわっていくことに加え、定期的に眼科に行こうと思った出来事でした。先生には半年後に定期検診もかねて来るよう言われているので、そのときは眼鏡の度も変えようと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
著者:小沢ゆう/40代女性。長野県在住。低体温&極度冷え症脱出めざして、温活に夢中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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