「完全に場違い!」社会人初の通夜で浮いた私…感じた恥ずかしさの正体は【体験談】
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その後の選択肢としては「ミレーナ※」を子宮内に装着する方法を提案されました。一度装着すると5年間効果があるため、「このまま閉経まで逃げ切れたらいいですね」と医師に言われ、実際に「逃げ切り療法」という言葉もあるそうです。
※子宮内に装着するT字型の避妊具で、黄体ホルモン放出型子宮内システムとも呼ばれている。
もともと生理が重かった私にとって、生理が止まること自体はとてもありがたいことでした。正直、健康診断の結果を見たときに「面倒だな」と思っていた自分がいたのですが、今回きちんと受診して本当によかったと感じています。
まだ貧血が完全に治ったかどうかは次の診察でわかる予定ですが、以前より体のだるさが取れてきたような気がしています。
振り返ってみると、経血の多さや生理の異変をもっと早く相談していれば、筋腫もここまで大きくならなかったのでは……と少し後悔もあります。それでも、今こうして治療が始められていることに、ホッとしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:水口かかお/40代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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