- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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工場長として工場勤務をしている50代の夫と20代の娘と暮らしている私。息子が結婚することになり、うれしい気持ちでいっぱいでした。しかしその結婚相手はとんでもない人で……。
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夫の同級生であり、大切な取引先の社長でもあるA山さんのひとり娘B子さんと結婚することになった息子。
ある日、結婚のあいさつをするためB子さんが私たちの家にやって来ました。早速私がお茶をくむために立ち上がったところ、彼女の様子が何だかおかしい気がしたのです。
なんとB子さんは、用意しておいた座布団には座らず、床に持参したハンカチを敷いてその上に座っていたのです。どうやら彼女は潔癖症のよう……。私が用意したお茶にも手を付けることはありませんでした。
私は少し寂しい気持ちになったものの、初めて会う人の家の物や食器を使いたくないという気持ちも理解できたため、何も言わず、相手を尊重しようとしたのです。
その後、入籍した息子たち。数カ月後にはB子さんが妊娠したという喜ばしい報告も。私と夫は初孫ができたことをとてもうれしく思っていました。
そんなとき、娘の誕生日を祝おうということになり、息子夫婦も招待することに。しかし、B子さんは「体調が良くないので参加できない」という返事でした。
おせっかいかもしれませんが、何か差し入れをしようと思った私は、息子に確認してB子さんの元を訪ねました。具合はどうかと聞くと、B子さんは「わざわざ訪ねて来ることないでしょう!?」と言ってきたのです。
私が驚いていると「妊娠中なのに姑が来たら、嫁は気をつかって大変だってわからないんですか?」とまくし立ててきました。
息子からは大丈夫だと聞いていたのに……。ショックを受けながらも、妊娠中で気が立っているのかもしれないと私も反省し、ここでも彼女を責めることはしませんでした。
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