- 2025.09.21
- スカッと体験談,
母が要介護になった途端に実家を追い出され…数年後、母の葬儀で現れた家族が遺産を巡ってモメた話
先日、母が交通事故に遭い、ようやく退院したものの車椅子を余儀なくされる生活に。ところが父と妹は、要介護になった母を邪険に扱い始めたのです。 ★関連記事: …
ウーマンカレンダー woman calendar
工場長として工場勤務をしている50代の夫と20代の娘と暮らしている私。息子が結婚することになり、うれしい気持ちでいっぱいでした。しかしその結婚相手はとんでもない人で……。
★関連記事:「貧乏人は後回し」年寄りをバカにした銀行員が、私のひと言で顔面蒼白になったワケ
夫の同級生であり、大切な取引先の社長でもあるA山さんのひとり娘B子さんと結婚することになった息子。
ある日、結婚のあいさつをするためB子さんが私たちの家にやって来ました。早速私がお茶をくむために立ち上がったところ、彼女の様子が何だかおかしい気がしたのです。
なんとB子さんは、用意しておいた座布団には座らず、床に持参したハンカチを敷いてその上に座っていたのです。どうやら彼女は潔癖症のよう……。私が用意したお茶にも手を付けることはありませんでした。
私は少し寂しい気持ちになったものの、初めて会う人の家の物や食器を使いたくないという気持ちも理解できたため、何も言わず、相手を尊重しようとしたのです。
その後、入籍した息子たち。数カ月後にはB子さんが妊娠したという喜ばしい報告も。私と夫は初孫ができたことをとてもうれしく思っていました。
そんなとき、娘の誕生日を祝おうということになり、息子夫婦も招待することに。しかし、B子さんは「体調が良くないので参加できない」という返事でした。
おせっかいかもしれませんが、何か差し入れをしようと思った私は、息子に確認してB子さんの元を訪ねました。具合はどうかと聞くと、B子さんは「わざわざ訪ねて来ることないでしょう!?」と言ってきたのです。
私が驚いていると「妊娠中なのに姑が来たら、嫁は気をつかって大変だってわからないんですか?」とまくし立ててきました。
息子からは大丈夫だと聞いていたのに……。ショックを受けながらも、妊娠中で気が立っているのかもしれないと私も反省し、ここでも彼女を責めることはしませんでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
その日は、娘が通う小学校の授業参観日でした。平日開催だったため、私が休みを取って出席することに。教室に入ると、そこには懐かしい顔がありました。長年連絡を取っていなかった幼なじみのB...
続きを読む私はコールセンターで派遣社員として働いています。祖父の介護と両立するため、フルタイムの正社員ではなく派遣という働き方を選びました。そんな私がある会議で浴びせられた言葉は、今も鮮明に...
続きを読む大学時代から交際をしている彼女のA子と、スイーツの販売イベントに行くことにした私。大人気のイベントということで、朝から大行列でした。すると、私たちの前に中年女性が割り込んできて……...
続きを読む私は定年間近のサラリーマン。妻と娘のために毎日仕事をしているものの、出世レースから外れて以来家族には冷たくされる日々。そんなある日、妻から退職金を渡すように言われて……。 ★関連記...
続きを読む先日、母が交通事故に遭い、ようやく退院したものの車椅子を余儀なくされる生活に。ところが父と妹は、要介護になった母を邪険に扱い始めたのです。 ★関連記事:私より先に役職に就いた同期に...
続きを読む先日、母が交通事故に遭い、ようやく退院したものの車椅子を余儀なくされる生活に。ところが父と妹は、要介護になった母を邪険に扱い始めたのです。 ★関連記事: …
私はとあるメーカーで営業職として西支店に勤務しています。久しぶりに本社で会議があり、終了後に偶然、同期のA男に出会いました。 ★関連記事:娘の授業参観で …
その日は、娘が通う小学校の授業参観日でした。平日開催だったため、私が休みを取って出席することに。教室に入ると、そこには懐かしい顔がありました。長年連絡を …
定年を迎え、これからは夫と穏やかに暮らしていこうと考えていた私。そんなある日、社会人になった孫への就職祝いに旅行へ行くことになりました。その費用は、私た …
祖父母と敷地内同居している私は、ある日恋人のA男からプロポーズを受けました。まさか自分が結婚できるとは思ってもいなかったので、とてもうれしかったです。と …
大学時代から交際をしている彼女のA子と、スイーツの販売イベントに行くことにした私。大人気のイベントということで、朝から大行列でした。すると、私たちの前に …
兼業主婦の私は、昔から少し気難しい義母との関係に悩んできました。そんなある日、入院中の父から「余命1カ月」という言葉を聞かされ、大きなショックを受けまし …
45歳のとき、長年連れ添った夫を病気で亡くした私。シングルマザーとしてあらゆる苦難を乗り越え、息子と娘を育て上げました。ある日、ずっと実家を離れていた息 …