「貧乏な家の娘とは結婚できない」突然、結婚を破断にした婚約者…数日後に泣きついてきたワケは
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私は40代の専業主婦です。夫と息子と仲良く暮らしていますが、最近の心配はまさにその息子。高校生ながらインフルエンサーとして活動し、それなりに収入もあるのですが、お金の使い方を間違わないよう収入は私が管理しています。しかし、彼はそんな母親がうざくて仕方がないようで……。
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高校生の息子は、インフルエンサーとして高収入であることを理由に、母親の私に電子マネーを送金しろと頼んできます。しかし私は、すでに月5万円のお小遣いを渡しており、未成年のうちは収入があっても金銭管理は親がおこなうという約束を守るよう諭しました。
息子は私のことを「昭和」とバカにし、「俺の金なんだから好きに使わせろ」と、事あるごとに突っかかってきます。私は、「知識も常識も経験も足りない今はダメ」と伝えました。「ちゃんとお母さんが貯めているから安心しなさい」と……。
すると息子は「まじダルい。金の亡者め」と暴言のオンパレード。夫に相談しても、「思春期だし、イマドキの子は皆それくらい言うだろ」と他人事です。
それどころか夫が息子を甘やかすため、結局息子はやりたい放題。外に遊びに出かけては連絡もなく、帰宅が深夜になることも増えてきました。心配した私がメッセージを送るといつも逆ギレするのです。
「もう10時よ、あなた今どこにいるの? 大丈夫?」「うっせーな、毎日しつこいって」
とうとう今日、ある言葉が飛んできて、私もついに我慢の限界になりました。
「母親面すんなよ」
「俺は本当の息子じゃないんだから」
「あなた、何も知らないのね」
「は?」
そう。息子とは養子縁組をしており、私の本当の子どもではなかったのです。息子が成人したら話そうと思っていたのに、どこから聞いたのでしょうか……。私は覚悟を決めて、息子に真実を話すことに。
「私はたしかに実の母親じゃない。でも、あなたが生まれたときから育ててきたの。成人したら伝えるつもりだったけど、こうなったらちゃんと話すわ。あなたは、お父さんと昔の浮気相手との子よ」
夫の昔の浮気相手は、息子を産んだ後に夫に預けて音信不通になりました。当時妻だった私は、生まれたばかりの息子を育てる決意をしたのです。
「お父さんは私が許したものと思っているけれど、彼を許したわけじゃない。ただ、かわいいあなたと出会えたから、離婚せずに家族として頑張ってきたのよ」
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