- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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私は現在55歳。夫と娘と3人で暮らす専業主婦です。娘はしっかり者なのですが、息子は昔からウソをつくのが大得意。大学卒業後も1人暮らしを続けて多々やらかし、家族に迷惑をかけてきました。そんな息子が、全身ブランド物を着込んだド派手な女性にベタ惚れし、出会って1カ月で結婚を決め……!?
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結婚のあいさつに来た息子とそのお相手・A子さん。けばけばしい格好だけでなく、まともに話もせずにスマホをいじってばかりのその態度に私たちはドン引きでした。
「A子さん、すっげー美人だろ!? 結婚するんだ!」と浮足立っている息子を前に、私は内心で「さすが、だらしないアンタが選んだだけのことはあるね……。でももう大人なんだから、すべて自分で責任を取りなさい」とあきれていました。
そうして、出会って1カ月というスピード結婚をした息子たち。挙式しないという2人の意思を尊重し、私と夫はご祝儀だけを渡しました。それも、平均的な金額より多めに包んだつもりでした。
ところがその場でA子さんは、「ご祝儀これだけですか?」と不満をぶつけてきたのです。息子も、「もっと多く包めよ」と、完全にA子さんの言いなりでした。
娘はその横柄さに怒り心頭で、「もうお兄ちゃんとは縁を切る! 今まで散々迷惑をかけられたしね!」と叫ぶほど。私も「感謝もないなんて」とがっくり。なるべく距離を取ることにしたのですが……。
数カ月後。この非常識な嫁(と息子)からいきなり電話がかかってきたのです。
「もしもし、お義母さん? 私、来週誕生日なんです。狙っている高級ブランドのバッグがあるんですけど……」「それぐらい買ってあげたら? いいだろ母さん」
これには私もあぜん。「いいかげんにしなさい。失礼にもほどがある。もうあなたと息子とは縁を切らせてもらう!」
すると嫁は逆ギレし、何やら息子に指図をしている様子。「言ってやりなさいよ、私がこれまで見逃してきたことを! あんた毎月、実家に多額の仕送りをしているでしょ。知っているんだから! 縁を切るとか偉そうに。大会社勤めの息子に依存している義実家との絶縁なんて、願ったりかなったりよ!」
そして息子も、口ごもりながら言ったのです。「あのさ……嫁が嫌がるから仕送り止めるわ! もう実家にも行かないから」と。
私は苦笑いするしかありませんでした。息子はどうやら嫁にもウソをついているようなのです。
「あっそう。じゃあ好きにしなさい。でも、ウソはいつかバレる。少しは痛い目に遭うといいのよ」
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