高2息子「母親面するな！」私が出生の秘密を告げた瞬間、息子が絶句したワケは
目次 1. イマドキの高校生は… 2. 「母親面するな！」 3. 隠されていた事実 隠されていた事実 息子はしどろもどろになっています。「でも俺、父さん …
帰宅すると「じいじ、ごはん食べよ」とすーちゃん。
すーちゃんパパは「ぼ、僕がやります。いつも作っていることなんで！」
すーちゃんパパは、冷蔵庫の作り置きを出すつもりでした。
ところが、冷蔵庫の中に作り置きはなし。「ない！！！ これじゃあ何もできないじゃないか！」
じいじ「どうした？ 何か困っているのか？」
すーちゃんパパ「だだだ大丈夫です！ 何も問題ございません！」
とはいえ、時間も遅いことから出前でも取ることに。
お弁当はおいしいけど「ママのごはんのほうがもっとおいしい」とすーちゃん。
それを聞いてうれしそうなじいじ。
「君は伝えているか？」とすーちゃんパパに尋ねます。
するとすーちゃんが答えます。
「パパは意地悪だから、ぐちぐちネチネチ言っているよ〜」
じいじ「感謝の気持ちを相手に伝えることは本当に大事だよ」
「は、はい」
すーちゃんパパは返事をしつつ「お義父さんはいっつもこういうことばっかり言ってくるんだよな……。だから義実家に行きたくないんだ……。あぁーーー！ なんで自分の家なのにこんなに肩身の狭い思いをしなきゃならないんだ……」
そんなことを思いながらモヤモヤするのでした。
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すーちゃんに「パパは意地悪だから、ぐちぐちネチネチ言っている」とバラされてしまったすーちゃんパパ。じいじから「感謝の気持ちを相手に伝えることは大事だ」と言われますが、自分が肩身の狭い思いをしていることで不満がいっぱいの様子。いつか、じいじの言葉の意味が伝わるといいのですが……。
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