「わりー、便所貸して」憧れの先輩の前で口走った言葉に顔から火が出た日【体験談】
中学1年生のころ、2歳年上の友人Aさんのお兄さんに恋をしていました。大人っぽくて落ち着いた雰囲気の人で、部屋の隣から笑い声が聞こえるだけで胸が高鳴ったの …
ウーマンカレンダー woman calendar

道案内をしていたら突然暴言を吐かれたり、職場に謎のシールを貼りまくったり……。そんな大迷惑な人に遭遇してしまった3人の女性の体験談を紹介します。皆さんだったら、どのような対応をしますか?
★関連記事:「わが家の前でドッジボール?」新車にボールが直撃!謝らないご近所に悩んだ日々から抜け出せたのは

ある日、家の近所を散歩していると、見知らぬおばあさんに道を尋ねられました。幸い、よく知っている場所だったので、笑顔で行き方を教えてあげたのですが……。
道順を教えた後、おばあさんは「ありがとう」と何度も頭を下げ、そのまま世間話が始まりました。特に急いでいなかったので、ベンチに腰掛けておばあさんの話に耳を傾けていました。
「あなた、子どもはいるの?」とおばあさん。「結婚はしているけれどいないんです」と答えると、それまでのおばあさんの朗らかな口調が一変。
「子どもを産まないなんて信じられない」「あなたみたいな人たちのせいで日本は少子化で困っている」と、まるで私が少子化問題の張本人であるかのような言い方をされたのです。おばあさんの言葉は、まるで時代遅れの価値観を押し付けてくるようで、とても傷つきました。
◇◇◇◇◇
この出来事をきっかけに、改めて「多様性」について考えさせられました。多様化が進む現代社会では、一人ひとりの事情や考え方を尊重し、理解しようと努めることが大切です。そして、私も相手の立場に立って物事を考えられる人間でありたいと、強く思いました。
著者:寿樹 雨天/30代女性・無職
イラスト/マキノ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
友人の結婚式に出席したときのことです。私は、シンプルだけれど華やかさもあるピンクのワンピースを選び、気分良く会場へ向かいました。 ★関連記事:結婚式で「浮いている!?」気合いを入れ...
続きを読む急に葬儀に呼ばれ、久しぶりに葬儀用のハイヒールを履いて出かけた私。式の最中に思いも寄らない出来事が起き、悲しい場なのに気持ちがざわついた1日になりました。 ★関連記事:喪服のストッ...
続きを読むジムに通っていたとき、レッスンで思わぬ場面に出くわしました。ある会員の行動に少し違和感を覚えていたのですが、そのとき予想外のひと言を耳にして、気持ちが一気に軽くなったのです。 ★関...
続きを読む学生時代からの友人Aさんは、いつも上から目線で物を言うタイプでした。最初は我慢していた私ですが、あるきっかけで初めて心からスッキリできたのです。 ★関連記事:「距離感バグってない?...
続きを読む職場で「新品だ」と上司から渡されたパソコン。しかし、そのパソコンには見た瞬間から違和感がありました。さらに不具合が発生し、点検を依頼した結果、その疑念は確信へと変わったのです。 ★...
続きを読む中学1年生のころ、2歳年上の友人Aさんのお兄さんに恋をしていました。大人っぽくて落ち着いた雰囲気の人で、部屋の隣から笑い声が聞こえるだけで胸が高鳴ったの …
学生のころ、当時気になっていた男の子と初めてデートをすることになりました。休日の朝から待ち合わせて映画を見に行く約束。前日は髪を巻き、新しい服を用意し、 …
高校時代の友だちと結婚式で久しぶりに再会しました。懐かしい気持ちで話しているうちに、思いがけない一面を知ることになり、その再会は心に残るひとときとなりま …
会社には、香水や汗、柔軟剤、ペットのにおいなど、いろいろな「におい」が混ざり合っています。そんな中で、どうしても気になってしまう同僚のにおいがありました …
結婚や子どもを通じた付き合いをきっかけに、ママ同士がつながる「ママ友」。親しくするうちに相手の意外な一面が明らかになり、トラブルに発展してしまうことも… …
夕方、家に帰るとリビングで祖母が電話中。祖母のただならぬ様子に、家族は息をのんで見守っていました。部屋には緊張感が漂っていましたが、そのときはまだ、誰も …
夫のことは今でも大好きです。ただ、1つだけ気になるのが「におい」に少し無頓着なところ。仕事に出かける前などは、つい「ちょっと気を付けてね」と伝えてしまう …
学生時代からの友人Aさんは、いつも上から目線で物を言うタイプでした。最初は我慢していた私ですが、あるきっかけで初めて心からスッキリできたのです。 ★関連 …