「まだ時間あるよ」うながしても引っ越し準備を後回しにする夫。妻の不満が募り続けた結果
引っ越しの準備に対して、夫と私の間に思わぬ温度差がありました。慌ただしい日々を経て、衝突を経験したからこそ気付けたことについてお話しします。 ★関連記事 …
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40代になってから、体のあちこちにちょっとした不調を感じることが多くなりました。腰痛や肩凝り、猫背といったあからさまなものから、何となく疲れやすくなった気がする、しっかり睡眠を取っても疲れが取れにくくなったような気がするといった曖昧なものまで、いろいろと感じています。そんな中、胸の痛みが原因で病院に行ったときのお話です。
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胸に違和感を覚えるようになったのは、ある日突然でした。最初は「なんとなく左胸がつっている?」という程度の、軽い違和感から始まりました。朝起き上がったときや日常で少し腕を伸ばしたときなどに、左胸外側の下のほうがなんとなく突っ張るような感じがするのです。足がつる少し前のような感覚で、「これ以上伸ばしたらぴきっと痛みが走るかな?」という予感がする程度で、直後には消えるのであまり気にもしていませんでした。
ところが、その範囲がだんだん広がり、違和感を覚える回数も徐々に増えていくように。ネットの情報を頼りに自分で脇の下や胸の周辺にしこりがないかと触ってみましたが、特にしこりのようなものはなく、鏡で見ても目に見えた異常は見当たらない状態。そして、10日ほどもすると、左胸の外側半分にまで範囲が広がった上、物が当たると痛みが走るようになりました。そこからさらに違和感が右胸にまで広がったところで、さすがに病院に行くことに決めました。
とはいえ、どこに行けば良いかわからなかったので、まずは出産後に乳腺炎になった際にお世話になった助産師さんに相談してみたところ、比較的近くに乳腺を専門に扱う先生がいることを教えてもらいました。
総合病院の乳腺外科に行き、問診の後、まずはマンモグラフィーを受けることに。胸に物が触れるだけでも痛いのに、板状のものに挟まれたり伸ばされたりして、涙が出るほどつらい検査でした……。触診も正直痛くてつらかったです。
そんな検査の結果は異状なし。病気ではないと知ってほっとした私に告げられたのは、「多分原因は肩凝りだね」という先生の言葉でした。まったくの予想外だった結論に驚いていると、先生は「よくあることだ」と話してくれました。
私は元々、乳腺が多い体質なのだそうです。そこに、ひどい肩凝りが起こった結果、肩から下の血流が悪くなって、それが原因で痛みが生じるようになっのだそう。さらに、左側をかばう形で姿勢などが悪くなり、徐々に右側にも負担が広がって、負担が広がると共に痛みも広がっていった、という流れだと言われました。
ただ、私のように乳腺が多い体質の場合は特に、マンモグラフィーだけでは病気が見つからないこともあるということ、先生いわく「40代は一番気を付けなきゃいけない年代だから」ということもあり、後日エコー(超音波)検査も受けることに。エコー検査までは、肩凝りを解消するストレッチを教わり、それを毎日おこなうことになりました。
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