「まだ頑張れる…」仕事優先で不調を無視した結果、緊急入院することになり猛省した話【体験談】
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35歳の友人は、4歳年上の夫と性格の不一致を理由に、離婚に向け話し合いの最中。そんな中、友人は夫の洗濯物の生乾き臭や加齢臭などに悩んでいました。意を決して夫ににおいについて指摘するも、反発され何も変わらず……。いずれ離婚するとはいえ、我慢できないにおいの数々に、これからどうしようか考えあぐねていたとき、ある救世主が現れたのです。
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結婚2年目で夫婦不仲の友人夫婦は、家庭内別居中。基本的に夫は、リビング横のクーラーのない自室にこもりきりです。換気をほとんどしない部屋で食事をするため、食べ物と汗の臭いなどが混じり、部屋は嫌なにおいが充満。少しでも夫の部屋のドアが開くと、においがリビングに漂ってくるため、夫と離婚したい一心の友人は「うわ、臭すぎ! 本当やだ」と、毎回イライラしていました。
家事も別々のため、夫は自分で洗濯するものの、洗い方や浴室乾燥の時間に問題があるのか、なぜか夫の服だけ生乾き臭がするそう。さらに、夫は年齢のせいかミドル加齢臭も気になるようになり、夫が使った後の洗面所やトイレに入るのは、吐き気がして正直地獄……。そのため、いつもリビングは空気清浄機を稼働し、消臭スプレーも至るところに置いていたそうです。
「どうせ離婚するし、全部伝えてしまえ!」と、夫のにおいにやけくそになった友人は、ついに「あなたの服は生乾き臭がする。そして加齢臭も気になるから体臭にも気を配ったほうがいい」とメール。しかし、夫からは「俺が嫌いだからってうざすぎ」と返信が。友人は、「やっぱりにおいの問題ってデリケートだし、ダイレクトに言い過ぎたかな」と反省しつつ、当事者意識のない夫に対し、さらに嫌悪感が強くなったのです。
数日後、夫から「今日、俺の親友が帰省してきて、家に遊びに来る。A(友人)にもちょっと会いたいみたい」とメールが来たのです。友人は、こっちの都合も考えない夫に腹を立てつつ、「わかった」と返答。「あの人は、あのにおいのままで会うんだ。親友も臭すぎてびっくりするだろうな」と思いながら片付けていると、数時間後、親友が訪ねてきました。
夫は、約3年ぶりの親友との再会にうれしそうでした。「さぁ、入れよ」と、夫が自室を開けた瞬間、「うわ、くっっさ!」と鼻を覆う親友。それと同時に、リビングに悪臭が漂い、友人もすかさず鼻を覆います。
「え、どうした?」と、親友の行動に驚く夫。「え、お前正気? お前の部屋、まじ臭いよ。生乾き臭とか汗とかいろいろ混ざって何ともいえない悪臭。鼻が悪いのかよ」と、ズバズバ言う親友に夫はあぜんとし、友人もびっくり。夫は「え、俺、臭いかな。全然わかんない」と自分を嗅ぎ始めます。
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