「逃げ切ったね」最期までいつも通りを貫いた父が死ぬより怖がっていたこと #父が亡くなったとき 9
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

母はいつまでも元気で若々しい存在だと信じていました。しかし、ある日弟からの1本の電話で、その思い込みが一瞬で揺らぐ出来事に直面しました。
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ある日、家でのんびりしていると、九州に住む弟から突然の着信がありました。普段ほとんど電話をしてこない弟だったので、「何だろう?」と嫌な予感がしたのですが、その直感は当たってしまいました。内容は、お母さんがスーパー銭湯で倒れたというものだったのです。
腕を強く打ちつけて出血もあり、救急車で搬送されたと聞いた瞬間、胸が締めつけられるような思いでした。元気そのものだと思っていた母が倒れるなんて、まさか信じられず、本当にショックでした。結果、腕の骨にヒビが入ってしまい、今でも傷跡が残っています。
母の倒れた知らせは大きな衝撃でしたが、それと同時に「これからは私が支える番」という前向きな覚悟が芽生えました。親子の関係が新しい段階に入ったのだと、はっきり実感した出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:桜井ひなこ/30代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
※AI生成画像を使用しています
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