- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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先日、母が交通事故に遭い、ようやく退院したものの車椅子を余儀なくされる生活に。ところが父と妹は、要介護になった母を邪険に扱い始めたのです。
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先日、母が交通事故で骨折し、長い入院生活を経て退院しました。しかし歩行は難しくなり、車椅子での生活を余儀なくされることに。退院前の家族会議で、父は「この家では介護は難しい。施設にお願いしたほうがいい」と強く主張しました。
妹も「在宅介護は私たちでは無理だと思う」と賛同し、母を施設に入れる方向で話を進めようとしました。
しかし母は認知機能はしっかりしており、意思の疎通も問題ありません。私は「母さんが望むなら、自宅での生活をサポートしてあげたい」と伝え、実家を出て母と一緒に暮らすことを決めました。
母は「迷惑をかけてしまってごめんね。でも、そばにいてくれてうれしい」と涙ぐみ、私も胸がいっぱいになりました。こうして、私と母の新しい生活が始まりました。
それから数年後、母は静かに息を引き取りました。葬儀の日、母のことをずっと支えてくれていた幼なじみで介護職の資格を持つA子が、「おばさん、最期は穏やかな表情だったね」と声をかけてくれました。私は「A子がいてくれたおかげで、母も安心して過ごせたよ」と感謝を伝えました。
すると、母を引き取ってから連絡もなかった父と妹が突然現れました。
「母さんの遺産はどうなるんだ?」
「保険金もあるんでしょ?」
開口一番、そんな言葉を投げかけられ、私は胸が痛みました。
私は冷静に、「母が大切にしていた気持ちを尊重したい。遺産は、最低限の法的な取り分は渡すけれど、それ以外は福祉団体へ寄付するつもりだよ」と伝えました。
妹は「そんなの納得できない!」と声を荒げ、父も「お前ひとりで勝手に決めるな!」と食い下がってきました。
A子も思わず、「突然来て、まずはお母さんを偲ぶ言葉が先ではないですか?」と強い口調で言いましたが、2人は耳を貸そうとしませんでした。
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