緊急帝王切開の直後「連絡してないのに…」夫が絶句。産後1時間で回復室のドアを開けた人物
目次 1. 緊急帝王切開の知らせと夫の対応 2. 出産1時間後、突然の来訪 3. 義母の思いと私の気持ち 4. まとめ 義母の思いと私の気持ち きっと孫 …
すーちゃんパパが、義父から「一緒に住むか、離婚するか、どっちにするか」と迫られてから数日後。保育園ですーちゃんママと会ったチロちゃんママは、その後どうなったのか質問。
すーちゃんパパは義父との同居に同意したとのこと。「君は、僕の味方じゃなかったのか？」とすーちゃんパパから聞かれたすーちゃんママは、「都合の良いときだけ味方になると思わないでください」とバッサリ。
義父を含めた4人の生活がスタートしたすーちゃん一家ですが、すーちゃんパパは慣れない家事育児で数日はドタバタしていたとのこと。けれどあれ以来、今までの言動はウソのようになくなったらしく、すーちゃんママのストレスは軽減されたと話してくれました。
義父からのスパルタ指導で何度か心を折れかけていたすーちゃんパパに、「あなた、もういいよ？」と伝えると「いや、君がしていたことはこんなにも大変だったんだね、本当にごめんね」
そう言ってくれるようにまでなったんですよ！？
とはいえ「まだ数日なのでこれからどうなるかわかりません！ また戻ってしまえば一緒なので！」とすーちゃんママ。
それから1年が過ぎてもすーちゃんパパの悪い話を聞くことはありませんでした。
義父から父親としての生き方を習得したのかもしれません。
「ただし油断禁物。離婚届は常に家に置いてあります」
人はそう簡単に変われない。けれど本気で向き合えば変わるきっかけになるかもしれません。まさかすーちゃんパパからこんなことを学ぶなんて、思いも寄りませんでした。
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「僕の妻は完璧」は今回で最終回です。“妻は完璧”マウントを取っていたすーちゃんパパでしたが、義父の協力もあって変わってきているようです。チロちゃんママがおっしゃる通り、人はそう簡単には変われないものですが、本気で向き合えば変われるのかもしれませんね。大切な家族にこそ、感謝の気持ちを言葉や行動で伝えることが大切ではないでしょうか。
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