「出産後は夫の相手なんか無理!」夫の育児に対する理解が甘い?夫婦で話し合った結果【体験談】
私は子どもを妊娠したことがきっかけでセックスレスになり、子どもが3歳になるまでセックスを拒否する状況が続いていました。夫婦仲も険悪になり、夫とは離婚も検 …
ウーマンカレンダー woman calendar
独身のとき香港人の俳優にハマって香港映画を何十本も見たり、出張で上海に行ったり、中華圏の文化は私にとって身近なものでした。そして最近やっと自分の時間ができたので、何か夢中になれるものを見つけようとあれこれ探していたら、中国語のことを思い出して、早速習い始めました。そこで気付いたのですが、表情筋と舌と腹筋を使う中国語レッスンは、「実はアンチエイジングに良いかも!?」なんです。
日本語と中国語の違いはいろいろあります。なかでも、一番の違いは発音と発話法だと思います。日本語は唇や舌をあまり動かさなくても発音できますし、おなかから声を出すことも、日常会話では少ないですよね。でも、中国語を話すときは、唇や舌をフルに動かして発音します。また、おなかから声を出す、いわゆる腹式呼吸になるので、日本語と比べて、とってもエネルギーを使っているような気がします。
最近見たサイトに、腹式呼吸って、実はアンチエイジングに関係しているらしいとありました。本当かは定かではないのですが体内にたくさんの新鮮な酸素が取り込まれ、その取り込まれた酸素が血液を通じて体のすみずみまで行き渡ることで細胞が活性化。結果として、若々しさを保てるそうです。さらに“c”、“k”、“p”、“t”などは息を出しながら発音するので、腹筋を使うことが必要。「これは腹筋も鍛えられちゃうね!」と密かに期待しています。
中国語では、“a”、“o”、“u”、“ü”を発音するときは唇を丸く、“e”、“i”を発音するときは唇を横に引いて平らにします。また、舌も反り上げたり、下の歯の後ろに付けたりと、1つの文章を話す間に、唇と舌をかなりこまめに動かします。私はこれが「表情筋エクササイズに似ている!」と思うのです。唇を丸くしたり、横に引いて平たくしたり……を頻繁に繰り返していると、なんだか頬の筋肉を鍛えている感じ。口角を引き上げることにつながっているのか、最近「笑顔がいいね!」と良く言われるようになりました。
中国語は、「私、行く、〇〇」「私、食べる、〇〇」「私、持つ、2人、子ども」と構造はシンプルです。しかし発音が複雑なので、耳で聞き取った音と、目で見た文字(つまり漢字)を一致させ、意味を理解するために、頭はぐるぐるフル稼働。視覚と聴覚に刺激を与えて、瞬時に考えて反応する語学の勉強は、絶好の脳のトレーニングになりそうです。こちらも最近、見たサイトの情報なのですが、認知症について実は40代ぐらいから対策したほうが良いとのこと。仮に違っていたとしても、早くから対策しておいて損はなし!「これは良い認知症予防にもなりそうだなぁ」と感じています。
中国語を始めて半年。アンチエイジングの効果がはっきり目に見えてあったかというと、今のところはそこまでではありません。でも、時間を決めて勉強したり、中国に関連することを調べてみたり……好きなことに没頭することで、生活にメリハリが出たような気がします。そして何よりも語学を理解することによって達成感が味わえますし、「実際に現地で使ってみたい!」と、旅行の計画を立てながらワクワクしている自分がいます。何か始めることに遅いということはないと、今回、改めて思いました。これからも続けて、すてきに歳を重ねていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさ...
続きを読む私は、夫に先立たれてから女手一つでひとり息子を育ててきた会社員。大学を出て数年後、立派な社会人になった息子に婚約者を紹介され、心からホッとしています。お相手は、大会社の社長令嬢。と...
続きを読む愛する人と初めて結ばれるとき、私はできるだけ記憶に残るものにしたいと考えていました。自分なりに厶ーディな感じを演出したつもりでしたが、彼には喜んでもらえませんでした。その上、思わぬ...
続きを読む私は子どもを妊娠したことがきっかけでセックスレスになり、子どもが3歳になるまでセックスを拒否する状況が続いていました。夫婦仲も険悪になり、夫とは離婚も検 …
更年期の汗の悩みといえば「ホットフラッシュ」。何の前触れもなく、顔全体や首筋、胸など上半身に発汗が生じたり、のぼせたりするような状態になります。ホットフ …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
20代前半のころから介護施設で働いている私の友人は、35歳で責任者として働くことに。友人は、責任者としての慣れない業務に奮闘しながらも新入社員の指導もし …
わが家の夫はかなりのマイペース。心配性でせっかちな私は、楽観的でマイペースな夫の考え方に助けられることも多いのですが、マイペース過ぎてもよくないなと感じ …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんから保 …
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …
厚生労働省の2022年人口動態統計によると、脳卒中を代表とする脳血管疾患は日本人の死因の第4位(1位:がん、2位:心疾患、3位:老衰)。その脳卒中の約7 …